NexTone【7094】のIPO抽選申込どうする?

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NexTone【7094】のIPO抽選申込どうする?

 

 

nextone-ipo

作成:2020/03/05

NexTone IPOの紹介

 

コード 7094
会社名

(株)NexTone
※ねくすとーん

市場

マザーズ

事業内容

音楽分野における著作権等管理業務。
楽曲利用を促進する、
アーティストのキャスティング、
イベントコーディネートなど。

上場日

2020/03/30

初値  

 

point<管理人コメント>

楽曲の著作権管理と言えば、JASRACが有名ですが、2001/10に規制緩和があり各事業者が参入しております。
JASRACの対抗軸を目指すため、2016/02に市場No2とNo3のイーライセンスとJRCが事業統合し合併した会社です。

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

NexTone の株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2020/03/12(木)~03/18(水)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約7日間と短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

1,064,500株

 

(内訳)

公募: 375,000

引受人の買い取り引受による売り出し: 550,700

オーバーアロットメントによる売り出し: 138,800

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

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想定発行価格と仮条件の価格

 

想定発行価格 1880円
仮条件の価格 ※2020/03/11に決定予定

 

 

NexToneの強み

tsuyomi

※独自の見解などを含みます。

  1. 適正な著作権使用料を目指す運営
    ※権利者と利用者に支持されるもの
  2. 明解な分配明細
    ※いつ・どこで・どのように作品が利用されたかを把握できる
  3. 効率的な管理・運営によるコスト削減
    ※最新のテクノロジーを活用
    ※自社独自システムの開発や外部システムとの連携
  4. 著作権利用に対する迅速かつ柔軟な対応
    ※時代にマッチした様々なルールの設定
  5. 楽曲コンテンツの利用を促進する事業展開
    ※他の音楽著作権管理事業者に無い

 

point<管理人コメント>

以下は、2019/03期の売上高に対する各サービス別の内訳です。

nextone-uriageuchiwake

売上の8割以上が著作権等管理事業となっています。

 

キャスティング事業のほか、著作権等管理事業のなかには国内外の音楽配信サービスへ販売、流通させる事業など他の音楽著作権管理事業者に無い事業が特徴だそうです。

 

楽曲の使用者を待つだけでなく、自分たちから積極的に売り込んで著作権利用による収入を拡大しているということのようです。

nextone-business

 

楽曲の著作権管理と言えば、JASRACです。
とっても気になるのが「管理手数料」や「使用料」です。個人的に調べてNexToneと比較してみました。
※比較項目の違いなど個人的に判断して比較していますので間違いがあったらすみません。正確な情報は各社で確認してください。

 

◆管理手数料

  JASRAC NexTone
オーディオ 6% 5.00%
ビデオグラム 10% 9.80%
映画録音 25% 9.80%
ゲーム録音 10% 9.80%
広告目的で行う複製 10% 9.80%
出版 25% 9.80%
貸与 10% 9.80%
放送・有線放送 10% 9.00%
インタラクティブ配信 10% 9.80%
業務用通信カラオケ 10% 9.00%
演奏(演奏会における演奏) 25% 20.00%
演奏(その他) 25% 20.00%
私的録音補償金 20% 5.00%
教科用図書補償金 20% 9.80%
海外入金 5% 5.00%

※JASRACでは2020/03期の分配に限り、上記管理手数料の実施料率を引き下げるという報道がありました。変動することもあると思いますのでご注意ください。

 

管理手数料は上記の項目に関して全てNexToneの方が低くなっています。
NexToneの方がより著作権者に利益が還元されるということかなと思います。後発ならではの効率的な運営で手数料の低さが強みとなっていると思います。

 

◆使用料

  JASRAC NexTone
ダウンロード配信
1曲1ダウンロード
情報料の7.7%、
または7.7円のいずれか多い額
情報料の8%、
または8円のいずれか多い額
音楽CD等への複製
1曲につき
定価(税抜)×6%÷全著作物数、
または 6.1円のいずれか多い額
定価(税抜)×6%÷全著作物数、
または 7.9円のいずれか多い額

 

色々な項目がありますが、個人的に気になった2つのみをピックアップしています。
NexToneの方がちょっと高め?
※たくさん使用料の項目はあるので他は各自で確認してください。

利用者から少しでも多く徴収して著作権者への還流や管理手数料の低さもカバーする面もあるのかな?

 

 

 

直近の決算状況と業績の推移

nextone-gyouseki
※2000/09イーライセンス設立。2000/12JRC設立。2016/02合併しNexTone設立。

 

クリック>>業績データを開く/閉じる

 

 

以下、連結決算。

  2018/03 2019/03 2019/12
(第3四半期)
売上高
(百万円)
2332 3240 3181
経常利益
(百万円)
103 186 252
当期純利益
(百万円)
61 130 178
1株当たり
配当額(円)
- - -
1株当たり
当期純利益(円)
27 48 66

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2018/03 2019/03 2019/12
(第3四半期)
売上高の
前年同期比
- 38.94% -1.82%
経常利益の
前年同期比
- 80.58% 35.48%

 

以下、単体決算

nextone-gyouseki2

  2015/03 2016/03 2017/03 2018/03 2019/03
売上高
(百万円)
1035 1173 1604 2179 3033
経常利益
(百万円)
61 47 36 93 150
当期純利益
(百万円)
17 △ 153 42 62 110
1株当たり
配当額(円)
- - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
2921 △ 22950 3920 27 41

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2015/03 2016/03 2017/03 2018/03 2019/03
売上高の
前年同期比
- 13.33% 36.74% 35.85% 39.19%
経常利益の
前年同期比
- -22.95% -23.40% 158.33% 61.29%

 

point<管理人コメント>

売上は拡大傾向で直近の伸びが大きくなっています。
経常利益は売上の伸びとともに拡大傾向になっています。

 

・連結子会社の詳細

設立 会社名 所在地 事業内容
2001/09 株式会社エムシージェイピー 東京都 著作権等管理事業
2011/07 株式会社NexToneシステムズ 東京都 その他
2013/09 One Asia Music Hong Kong Limited 中国香港 著作権等管理事業
- 美子酷亜音尿(深圳)有限公司
(One Asia Music (Shenzhen)Limited)※A
中国深圳市 著作権等管理事業
- 酷亞音樂股份有限公司
(One Asia Music Inc.)※A
台湾 著作権等管理事業

※A 2019/04/02子会社に該当しないことになりました。

 

 

新規発行による手取金の使途

nextone-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額 638,600千円

 

子会社システム開発費 65000千円
※著作権管理業務に係る各種システム

システムの開発費 280,600千円
※著作権管理事業におけるシステム
基幹統合システム開発費 74,000千円
※管理業務強化
本社オフィス拡張に伴う設備投資 39,000千円
人件費 97,000千円
※事業拡大の増加人員、採用・教育費含む
広告宣伝費 33,000千円
貸借料 50,000千円
※本社オフィス拡張に伴う
残高 0 円

 

 

NexTone の成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. さらなる登録の拡大
    ※分配金管理システムの高い透明性
    ※利用者や外部サービスと連携
  2. ソリューション型営業による取引拡大
    ※顕在化ニーズ対応、潜在ニーズ掘り起こし
    ※ディジタルディストリビューション、キャスティング、音楽出版、システム関連の各事業等の多面的な提案
  3. 海外地域利用分の徴収
    ※海外配信事業者と直接許諾契約
    ※海外著作権団体との徴収代行契約
  4. 演奏権管理への進出
    ※2019/04プロジェクト発足

 

point<管理人コメント>

以下、著作権管理領域のうちオレンジ部分が現状の管理部分です。 nextone-chosakuken

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
エイベックス・
ミュージック・
パブリッシング株式会社
※A 26.48% 180日間
保有分売出
(41.75%)
株式会社フェイス   10.05% 180日間
保有分売出
(20.00%)
株式会社アミューズ   10.05% 180日間
保有分売出
(20.00%)
以下続きを開く/閉じる
株式会社JRC
ホールディングス
  8.63% 180日間
保有分売出
(19.99%)
三野 明洋   8.25% 180日間
保有分売出
(19.98%)
株式会社
ソニー・ミュージック
エンタテインメント
  4.42% 180日間
株式会社創通   3.95% 180日間
株式会社博報堂
DYメディアパートナーズ
  3.35% 180日間
株式会社コーエーテクモ
ゲームス
  3.01% 180日間
株式会社インターネット
イニシアティブ
  2.34%  
オリコン株式会社   1.34%  
阿南 雅浩 代表取締役CEO 1.34% 180日間
荒川 祐二 代表取締役COO、取締役 1.21% 180日間
名越 禎二 取締役、子会社の代表取締役 1.02% 180日間
株式会社EXIT
Solutions
  0.94% 90日間、1.5倍以上
松村 晶司 取締役 0.80% 180日間
株式会社資生堂   0.67% 180日間
株式会社LDHmusic&publishing   0.67% 180日間
株式会社
アップフロントグループ
  0.67% 180日間
伊藤 圭介 子会社の取締役、従業員 0.57% 180日間
上記合計   89.76%  

※上記以下は省略しています。
※A その他の関係会社

 

180日のロックアップ期間:2020/09/25

90日のロックアップ期間:2020/06/27

初値形成後に発行価格の1.5倍以上で売却がなされる場合があります。

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
エイベックス・
ミュージック・
パブリッシング株式会社
※A 330000 11.05%
株式会社フェイス   60000 2.01%
株式会社アミューズ   60000 2.01%
以下続きを開く/閉じる
株式会社JRC
ホールディングス
  51500 1.73%
三野 明洋   49200 1.65%
合計   390000 13.06%

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

著作権管理の事業は詳しく知りませんでしたがJASRACとの違いなどがあり少し勉強になりました。

 

最近、JASRACの使用料徴収の件で色々問題になっていますが、新しい運用ニーズが出てきているということなので、それらの問題を解決しようとする積極的な姿勢は理解できました。

 

ネット配信などでCDの売上が減少し、アーティストが儲からなくなったという話もありますが、だからこそこれからの新しい著作権管理が求められていると思います。

 

著作権管理が競争原理でよりよくなっていくためにも差別化して頑張って欲しい会社です。

 

 

一部ロックアップされていない株主が気になりますが初値要因になるかな?とりあえずその他はしっかりロックアップされています。

※株式会社インターネットイニシアティブ、オリコン株式会社がロックアップなし。ベンチャーキャピタルではないものの、やっぱり気になる。

 

マザーズ市場としては公開株数は普通くらいです。

 

過去にマザーズ市場で同程度程度の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2019年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4435 カオナビ 03/15 マザーズ 1,980 3,970 100.51%
7683 ダブルエー 11/01 マザーズ 4690 4680 -0.21%
7074 トゥエンティーフォーセブン 11/21 マザーズ 3420 3800 11.11%

 

・2018年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3446 ジェイテック
コーポレーション
02/28 マザーズ 2250 9700 331.11%
9450 ファイバーゲート 03/23 マザーズ 1050 2388 127.43%
6575 ヒューマン・
アソシエイツ・
ホールディングス
04/10 マザ-ズ 1,170 3,600 207.69%
4395 アクリート
07/26 マザーズ 770 1542 100.26%
3497 リーガル不動産
10/23 マザーズ 1380 1972 42.90%

 

事業内容により様々ですが、このくらいの公開株数なら大きな初値も期待はできるものとなっています。

 

公募割れしたものにダブルエーがありますが、婦人靴の企画販売会社で公募売出し価格が高すぎたかな?消費に悪影響のあった増税の影響などもあるかもしれません。

 

業績は拡大傾向で最近、よく話題になる著作権管理事業。公開株数は特別多くありませんしそこそこの初値上昇に期待したいです。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
引受 岡三証券
引受 東海東京証券
引受 SBI証券
引受 マネックス証券

 

ネット証券で平等抽選であるマネックス証券などは忘れずに申込みしておくことをオススメします。

 

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wan

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このページを見た人の初値予想

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結果を見ないで自分で予想するのが大事じゃ。

 

 

口コミ評価など

 

 

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい






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