JMDC【4483】のIPO抽選申込どうする?

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JMDC【4483】のIPO抽選申込どうする?

 

 

jmdc-ipo

作成:2019/11/15

JMDC IPOの紹介

 

コード 4483
会社名

(株)JMDC
※じぇいえむでぃーしー

市場

マザーズ

事業内容

医療ビッグデータの活用、
遠隔読影マッチングサービス、
調剤薬局向けの業務システム提供など。

上場日

2019/12/16

初値  

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

JMDC の株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2019/12/02(月)~12/05(木)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約4日間とかなり短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

5,865,000株

 

(内訳)

公募: 2,000,000

引受人の買い取り引受による売り出し: 3,100,000

オーバーアロットメントによる売り出し: 765,000

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

jmdc-ipo-maza-zu
jmdc-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

 

想定発行価格 2780円
仮条件の価格 ※2019/11/29に決定予定

 

 

JMDCの強み

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 医療ビッグデータを量・種類ともに多く保有
    ※700万人以上の健康保険組合員のデータ収集
    ※2005年にまで遡ったデータ活用が可能
    ※エビデンスに基づいた活動の重要性が高まっている
  2. データビジネスのコスト構造は固定費中心
    ※損益分岐点を超えた後は利益率が
  3. 遠隔読影のリーディングカンパニー
    ※放射線診断専門医650人、契約医療機関700施設
  4. 調剤薬局向けの業務システム

 

point<管理人コメント>

 

 

以下は、2019/03期の売上高に対する各事業の内訳です。

jmdc-uriageuchiwake

 ビッグデータの事業が中心かと思いきや、遠隔医療事業、調剤薬局支援事業それぞれかなり存在感のあるものとなっており、多様な事業展開で強みを持っている会社なのだなと感じました。

 

jmdc-big-data

健康保険組合員、生損保企業、製薬企業、研究機関などへデータ抽出・分析するサービスの他、オンラインでのデータ検索、集計などができるツールの提供などをおこなっているそうです。

 

健康保険組合の加入者である個人向けのサービスとして以下のスマホアプリを提供しているそうです。 ◆PepUp(ペップアップ)
jmdc-pepup
健康状態を数値化した健康年齢、ポイントプログラム、医療費通知、ニュース等健康に関するコンテンツなどが提供されているそうです。

 

健康意識を高めて医療費抑制につなげるためのツールということでしょう。
2019/09末で1483千人のID登録があるようです。

 

 

・pepup ICTによる健康ソリューションの紹介

 

 

直近の決算状況と業績の推移

jmdc-gyouseki
※2013/05合同会社Launchpad six設立。2013/09旧日本医療データセンター(2002/01設立)を吸収合併し事業継承。2018/07㈱JMDCbに商号変更。

 

クリック>>業績データを開く/閉じる

 

以下、連結決算。※国際会計基準。

  2018/03 2019/03 2019/09
(第2四半期)
売上収益
(百万円)
3022 10064 5626
税引前利益
(百万円)
596 1410 855
親会社の所有者に
帰属する当期利益
(百万円)
390 1010 590
1株当たり
配当額(円)
- - -
基本的1株あたり
当期利益(円)
45 48 25

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2018/03 2019/03 2019/09
(第2四半期)
売上収益の
前年同期比
- 233.02% -44.10%
税引前利益の
前年同期比
- 136.58% -39.36%

 

以下、単体決算

jmdc-gyouseki2

  2015/03 2016/03 2017/03 2018/03 2019/03
売上高
(百万円)
1849 2005 2215 2813 3599
経常利益
(百万円)
438 450 561 775 753
当期純利益
(百万円)
315 247 160 577 387
1株当たり
配当額(円)
- - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
72406 56695 36919 66 18

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2015/03 2016/03 2017/03 2018/03 2019/03
売上高の
前年同期比
- 8.44% 10.47% 27.00% 27.94%
経常利益の
前年同期比
- 2.74% 24.67% 38.15% -2.84%

 

point<管理人コメント>

売上高(売上収益)は拡大傾向で直近の2019/03期は急激に伸ばしています。
経常利益(税引前利益)は拡大傾向で売上に伴い直近で大きく伸ばしています。

 

2019/03期に売上が急激に増加した要因は、 ㈱ドクターネット、ユニケグループ等を連結範囲に含めたことによるものだそうです。

 

 

・連結子会社の詳細

設立/子会社化 会社名 所在地 事業内容
2018/09 メディカルデータベース株式会社 東京都 ヘルスビッグデータ
2019/04 株式会社クリンタル(注)4 東京都 ヘルスビッグデータ
2018/04 株式会社ドクターネット(注)1(注)5 東京都 遠隔医療
2019/03 有限会社エムアイ・コミュニケーションズ 兵庫県 遠隔医療
2018/05 株式会社ユニケソフトウェアリサーチ(注)1(注)5 東京都 調剤薬局支援
2018/05 株式会社日本メディケートプラン 東京都 調剤薬局支援
2018/05 有限会社神田登栄薬局 東京都 調剤薬局支援
  その他1社    

 

 

新規発行による手取金の使途

jmdc-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額 5,134百万円

 

システム投資 3,748百万円

※顧客、データ量の拡大に対応
※PepUpのサービス対象拡大
※保有データの増加対応に伴う次世代データ基盤構築
子会社の設備投資 1,214百万円
※㈱ドクターネット:顧客、取扱い画像数の拡大に効率的に対応する基幹システム改善、サーバー容量増加
※㈱ユニケソフトウェアリサーチ:クラウド型の新製品開発
残高 172百万円
※残額はヘルスビッグデータ事業の事業基盤の獲得・拡大を目的とした人員拡大

 

 

JMDC の成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 健康保険組合の加入者数を増やす
    ※1000万人を超えることを目指す
  2. 高いリスク対象者への予防的介入サービス提供
    ※介入後の効果測定で重症化予防における投資対効果を
  3. 顧客あたりの取引額向上
    ※分析環境の提供、コンサルティング、アプリケーション開発提供
  4. AIを活用した画像診断のアシストプラットフォーム開発
    ※AI-RAD
  5. インバウンドでのセカンドオピニオンサービスの展開推進
    ※中国に拠点新設
  6. 遠隔服薬指導サービスの構築
    ※スマートファーマシー
  7. 調剤薬局向けの業務システムをクラウド化した新商品の開発

 

point<管理人コメント>

 

 以下は、2019/09時点の売上高に対する各事業の内訳です。 jmdc-uriageuchiwake2

調剤薬局支援事業の割合が少し増加しているように見えますが全体的には大きく変動はしていません。

 

昨期末の売上と比較してみると、第2四半期時点で3事業ともに昨年を上回る進捗率でとても堅調に推移しています。

 

・昨期末比の進捗率
ヘルスビッグデータ 54.43%
遠隔医療 55.40%
調剤薬局支援 59.57%

 

 

以下は、今後活用を検討しているデータの種類です。

jmdc-big-data2

様々なデータが存在しますのでそれらを収集していくことで新規ビジネスの展開が広がっていくことが期待できると思います。

 

 

以下は取引先数の推移をグラフにしたものです。

 

jmdc-torihikisaki

大きく伸びているという感じではないですが着実に増加しています。
ビジネスの性質上、大企業などが多そうかな?

 

jmdc-torihikisaki2

平均取引額は拡大しており、直近ではその伸びも大きくなっています。

 

ユニケグループの子会社化が影響しているとは思いますが、積極的な企業買収の姿勢も事業拡大に期待したいポイントでしょうか。

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
ノーリツ鋼機株式会社 親会社 77.26%

90日間
保有分売出
(15.05%)

松島 陽介 代表取締役、子会社の取締役、執行役員 5.37% 90日間
山元 雄太 子会社の取締役、執行役員 4.38% 90日間
以下続きを開く/閉じる
杉田 玲夢 執行役員 1.94% 90日間
株式会社PKSHA
Technology
  1.75% ※Y
木村 真也 執行役員 1.29% 90日間
上沢 仁   0.82% 90日間
長谷川 雅子
(戸籍名:芋川 雅子)
子会社の代表取締役 0.67% 90日間
上記合計   93.48%  

※上記以下は省略しています。

 

90日のロックアップ期間:2020/03/14

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたもの(※Y)との間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
ノーリツ鋼機株式会社 親会社 3100000 11.63%
合計   3100000 11.63%

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

今まで活用できていなかった膨大なビッグデータは分析することで価値を生む存在です。
医療費の抑制が社会問題になっているなかで、病気の予防や健康にも注目が集まっています。

 

これまで蓄積してきた健康保険組合の膨大なデータは価値を生み出すものですし、スマホを使った個人への通知など相乗効果が期待されるものです。遠隔読影や調剤薬局向けの業務システムなど幅広い事業展開をしていますが全てデータを蓄積することでさらなる事業展開や相乗効果が期待できるものと思います。

 

保険会社での活用など医療ビッグデータの活用は成長市場だと思いますので、今後の成長拡大に期待したい会社です。

 

 

ロックアップはしっかりしていますので特に問題はなし。

 

ベンチャーキャピタルによる売出しは心配なし。

 

マザーズ市場としては公開株数はとても多いので初値抑制要因として気になります。

 

過去にマザーズで同程度程度の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2019年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4931 新日本製薬 06/27 5,600,000 1,470 1,664 13.20%
4449 ギフティ 09/20 5,049,300 1500 1880 25.33%

 

・2018年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
7326 SBIインシュアランスグループ
09/27 6,566,500 2160 2160 0.00%

 

・2017年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3981 ビーグリー 03/17 5,217,800 1880 1881 0.05%

 

・2016年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6535 アイモバイル 10/27 6,373,800 1320 1230 -6.82%

 

・2015年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3911 Aiming 03/25 6440000 920 1032 12.17%
4592 サンバイオ 04/08 7475000 2000 1710 -14.50%
6047 Gunosy 04/28 6796500 1520 1520 0.00%
4593 ヘリオス 06/16 6969000 1200 1470 22.50%

 

成長企業でもこのくらいの公開株数となるとかなり初値は抑制される傾向にあり、場合によっては公募割れもあり得ることが確認できるものです。

 

業績は堅調に拡大しており、ビッグデータ、医療、遠隔による人手不足、クラウドなどIT関連銘柄であると思いますので人気はあると思います。ただ公開株数が多いので初値に関してはあまり期待しない方が良いのではないでしょうか。

 

健康保険組合のデータ基盤は強みでもあると思いますのでもしかしたら機関による投資が集まる可能性もあったりするのかな?

 

とりあえず仮条件の価格や最終的な売り出し価格を確認して慎重に最終判断するといいかもしれません。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 野村證券
引受 SMBC日興証券
引受 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
引受 SBI証券
引受 マネックス証券

 

ネット証券で平等抽選であるマネックス証券などは忘れずに申込みしておくことをオススメします。

 

 

ipo-kabucom-banar

 

 

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結果を見ないで自分で予想するのが大事じゃ。

 

 

口コミ評価など

 

 

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい








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