ファンペップ【4881】のIPO抽選申込どうする?

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ファンペップ【4881】のIPO抽選申込どうする?

 

 

funpep-ipo

作成:2020/12/08 更新:2020/12/31

ファンペップの紹介

(※2020/12/31更新)

コード 4881
会社名

(株)ファンペップ

市場

マザーズ

事業内容

機能性ペプチドの研究開発。

上場日

2019/12/20<=中止

2020/12/25

公募売出
価格
650円
※仮条件の下限
初値
12/25
715円
+10%

 

point<管理人コメント>

2019/12に上場中止した案件です。ファンペップからの申し出で延期となっています。このときは相場が急落していましたので、コロナで相場全体が上昇している今は上場に絶好のタイミングでしょうね。

 

医薬品としては「がん、糖尿病領域」、健康食品としては、「血圧降下」、スキンケア、ヘアケア商品として化粧品分野でも利用されているそうです。

 

新型コロナウイルス感染症の予防ワクチンで大阪大学、アンジェス㈱と共同研究しています。

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

ファンペップ の株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2020/12/10(木)~12/16(水)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約7日間と短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

3,150,600株

 

(内訳)

公募: 2,739,700

引受人の買い取り引受による売り出し: なし

オーバーアロットメントによる売り出し: 410,900

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感
funpep-ipo-maza-zu
funpep-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

(※2020/12/31更新)

想定発行価格 820円
仮条件の価格(12/08) 650~730円

 

 

ファンペップの強み

tsuyomi

※独自の見解な どを含みます。

  1. 抗体誘導ペプチドのエピドープを選定する技術ノウハウ
    ※大阪大学との共同研究等
    ※AG-30由来のAJペプチドは、既存ワクチンに利用されているキャリアによる様々な問題を解決できる可能性がある
  2. 新規の抗体誘導ペプチドを次々と創製していくプラットフォーム技術
    ※プラットフォーム技術の名称「STEP UP」
  3. プラットフォーム技術を強化するAI活用
    ※2018/07フューチャー㈱と共同研究契約締結
  4. 製造コストを低く抑制することができる
    ※既存の抗体医薬品は体外で製造する抗体であるが抗体誘導ペプチドは体内で抗体を産生させる
    ※薬剤投与頻度も少なく、高額な抗体医薬品に対し医療費を抑制できる

 

point<管理人コメント>

通常、抗体医薬品ではバイオ製造施設で生きた動物細胞を培養して製造する必要があるのでコストが高くなるそうですが、抗体誘導ペプチドは、患者の体内で産生するため製造施設が不要になる分、コストを大幅に抑えられるそうです。

funpep-pepuchido

 

現在、研究開発中のパイプライン。

funpep-kaihatsu

一番進捗しているのは、機能性ペプチドで第三相臨床試験を準備中となっており、臨床試験の最終段階?に進んでいるものがありますね。2015/10に塩野義製薬と契約締結して5年経過したところ。一般的な医薬品は臨床試験に3年~7年となっているそうですが、まだもう少しかかりそうかな?

 

以下、研究開発で提携企業等からプロセスごとに受け取る収入の図です。
funpep-shuunyuu

製薬会社等と提携し、 契約時の一時金、開発マイルストーン、製品上市後の販売額に応じたロイヤリティなどが収入になります。

 

 

直近の決算状況と業績の推移

funpep-gyouseki
※2013/10設立。

 

クリック>>業績データを開く/閉じる

 

 

  2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12 2020/09
(第3四半期)
売上高
(百万円)
175 464 101 356 301 2
経常利益
(百万円)
22 152 △ 194 △ 9 △ 232 △ 323
当期純利益
(百万円)
11 102 △ 204 △ 12 △ 235 △ 325
1株当たり
配当額(円)
- - - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
7277 46071 △ 18 △ 1 △ 20 △ 27

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12 2020/09
(第3四半期)
売上高の
前年同期比
- 165.14% -78.23% 252.48% -15.45% -99.34%
経常利益の
前年同期比
- 590.91% -227.63% 95.36% -2477.78% -39.22%

 

point<管理人コメント>

売り上げは大きな変動が確認できますが傾向をつかむのは難しいですが、 過去最大売上の2016/12期を基準に鈍化傾向にあるようにも見えます。

 

経常利益は赤字が拡大傾向にあるように見えます。

 

ビジネスの性質上、研究開発では先行投資により赤字が先行してしまうものであることは理解しておきたいです。 特にバイオ関連では赤字上場が普通におこなわれていますので特別おかしいというわけではありません。

 

収益化に向けたスケジュールなどを見極めた上でその後の成長性を見通すことが重要になります。

 

販売段階前では研究開発の契約時や進捗によって売上が発生するので、 売上が上下しているのだと思いますが、売上の増加に期待するのは実用段階になってからだと思いますのであまり現在の状況にはこだわる必要はなく、研究の進捗状況の方が大事だと思われます。

 

 

新規発行による手取金の使途

funpep-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額 2,044,829千円
第三者割り当て増資の手取概算上限 309,982千円

 

機能性ペプチドSR-0379 966,477千円
抗体誘導ペプチドFPP003 361,889千円
抗体誘導ペプチドFPP004 278,727千円
抗体誘導ペプチド新規開発品 272,720千円
抗体誘導ペプチド新規製剤技術 105,200千円
研究費 170,000千円
※現在探索中の研究テーマ
人件費 199,799千円
残高 0円

 

 

ファンペップの成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 研究パイプラインの進展
  2. 抗体医薬品の代替医薬品としての将来性
    ※抗体誘導ペプチドは既存の抗体医薬品と同じ作業メカニズムである
    ※既存の抗体医薬品を参考に多様なタンパク質ごとに開発品を創生していける
  3. 幅広い対象者層へ適用範囲を拡大できる
    ※医療費が抑制できればそれだけ費用がハードルとなっていた患者層へも適用できる
    ※生活習慣病等への疾患へ
  4. 化粧品の展開拡大
    ※2020/04 ㈱SMVJAPANより機能性ペプチドを含有するアルコール除菌スプレー発売
  5. 新型コロナウイルス感染症の予防ワクチンの進展
    ※大阪大学、アンジェス株式会社とのあいだでDNAワクチンの共同開発研究を実施

 

point<管理人コメント>

 

以下は、現在研究中のテーマです。
funpep-kenkyuu

会社の説明で抗体医薬品を参考にできるとあるだけあって研究テーマは豊富にあるのだろうなと思われます。

 

アンジェスと共同研究している新型コロナウイルスに関しては、報道などでも出てたりするので知っている人は多いのではないでしょうか?

 

あまり詳しくありませんので、どのように関わっていて、今後の成長に寄与するのかは知りませんが。

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
森下 竜一   13.53% 180日間
平井 昭光 取締役 10.92% 180日間
SBI4&5投資事業
有限責任組合
  7.32%  
以下続きを開く/閉じる
三好 稔美 代表取締役社長 7.13% 180日間
塩野義製薬株式会社   6.74% 90日間、1.5倍以上
有限会社
アドバンステクノロジー
  6.15% 180日間
New Life Science 1号
投資事業有限責任組合
  4.88%  
株式会社SOLA   4.61% 180日間
株式会社レックスウェル ※A 4.00% 180日間
株式会社メディパル
ホールディングス
  3.66% 90日間、1.5倍以上
株式会社ReBeage   3.54% 90日間、1.5倍以上
国立研究開発法人
科学技術振興機構
  3.08% 90日間、1.5倍以上
UNICORNファンド
投資事業有限責任組合
  1.95%  
早稲田イノベーションファンド
投資事業有限責任組合
  1.85% 90日間、1.5倍以上
みずほ成長支援投資事業
有限責任組合
  1.83% 90日間、1.5倍以上
森下仁丹株式会社   1.71% 90日間、1.5倍以上
JAIC-ブリッジ2号
投資事業有限責任組合
  1.54% 90日間、1.5倍以上
冨岡 英樹 取締役 1.38% 180日間
アンジェス株式会社   1.23% 90日間、1.5倍以上
天満 昭子 従業員 1.23% 90日間
株式会社ラルク   1.23% 90日間、1.5倍以上
バイオ・サイト・
キャピタル株式会社
  0.92% 90日間、1.5倍以上
フォレストフィールド2号
投資事業有限責任組合
  0.92% 90日間、1.5倍以上
栄木 憲和 取締役 0.86% 180日間
古関 幸史 従業員 0.77% 90日間
土屋 進 従業員 0.77% 90日間
林 毅俊 取締役 0.77% 180日間
OUVC1号
投資事業有限責任組合
  0.62% 90日間、1.5倍以上
大日本住友製薬株式会社   0.59% 90日間、1.5倍以上
松尾 香那子 従業員 0.58% 90日間
EPSホールディングス
株式会社
  0.49%  
上記合計   96.80%  

※上記以下は省略しています。 ※A 役員等により総株主議決権の過半数が所有されている会社

 

 

180日のロックアップ期間:2021/06/22

90日のロックアップ期間:2021/03/24

初値形成後に発行価格の1.5倍以上で売却がなされる場合があります。

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 

なし

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

バイオ分野は専門性が高いので難しいですが、特に抗体誘導ペプチドがこれまでの開発手法に比べて優位性があることが分かりましたし、既存の医薬品を参考に開発出来てしまうということで効率も良さそうだなということは分かりました。莫大なお金がかかる製薬分野において、素人としても合理的で納得のいくものだと思いますので今後の成長拡大に期待したい会社です。

 

 

一部ロックアップなしの株主が気になりますが、大部分がロックアップありです。

ロックアップなしの株主では第三者割当で継続確約ありとなっており、赤字上場段階でいくらなんでもとは思いますので大丈夫なのだろうと思いますが、ベンチャーキャピタルなのはちょっと気になります。よほど初値で大きく上昇した場合は売却するかもしれませんがどうでしょうかね。

 

 

 

マザーズ市場としては公開株数はとても多い方なので初値抑制要因?

 

過去にマザーズ市場で同程度程度の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2019年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4436 ミンカブ・ジ・インフォノイド 03/19 3,151,200 1,050 1,400 33.33%
6597 HPCシステムズ 09/26 3,198,500 1990 1870 -6.03%

 

・2017年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6544 ジャパンエレベーター
サービスホールディングス
03/17 3,335,000 550 890 61.82%

 

事例が少ないのであまり参考になりませんが、このくらいの公開株数でもそれなりに上昇しているものはあります。公募割れしているものもありますが。

 

HPCシステムは、ベンチャーキャピタルによる売出しのものになります。

 

次に医薬、バイオ関連で近年、赤字上場したものを参考に紹介します。
以下、2つともマザーズ 

・2018年 医薬、バイオ関連銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4598 Delta-Fly Pharma
10/12 805,000 4770 4385 -8.7%

 

・2019年 医薬、バイオ関連銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4599 ステムリム 08/09 9,660,000 1,000 930 -7.00%

 

2つとも公開規模数が違いますし、事業内容や研究開発の進捗状況などもそれぞれでしょうから単純比較は出来ませんが、バイオの赤字上場は厳しい結果となっています。

 

現在の業績はあまり意味がないと思います。臨床試験が第三相まで進捗しているものがあります。個人的にはコロナウイルスのワクチンに関連して大きく注目が集まれば初値にも大きな期待が持てるかなと思ったりする部分があります。とりあえず公開株数は多い方なので、バイオ関連であることも考えて初値の大きな上昇には期待しない方がいいと思います。

 

バイオの赤字上場で公募割れも警戒したい反面、コロナウイルスワクチンの期待もあって、見方によって大きく変わるかもしれません。発売しているアルコール除菌スプレーもコロナ関連ですね。

 

とりあえず仮条件の価格と最終的な公募売り出し価格によっては期待を持てるかもしれませんので注目したいです。

 

ちなみに2019/12に上場承認されたときは、公開株数が「5,180,000株」と多く、想定発行価格は「315円」でした。公開株数が少なくなっていますが、相場状況が良いのもあってか強気の価格設定になっていることは理解しておくとよいです。コロナワクチンなど事業の成長性も考慮したもので期待感の表れと解釈もできますが。(^_^;

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 SBI証券
引受 SMBC日興証券
引受 いちよし証券
引受 エース証券
引受 藍澤證券
引受 岩井コスモ証券
引受 東海東京証券
引受 東洋証券
引受 極東証券
引受 水戸証券

 

ネット証券のSBI証券が主幹事なのはチャンスです!

積極的に申し込みしたい人は個人向け配分の多いネット証券のSBI証券は外れた場合にIPOポイントがもらえますので、ポイント狙いでとりえず申し込みしておくのは良いと思います。

 

 

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口コミ評価など

 

 

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい






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