Chatwork【4448】のIPO抽選申込どうする?

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Chatwork【4448】のIPO抽選申込どうする?

 

 

chatwork-ipo

作成:2019/08/22 更新:2019/09/11

Chatwork IPOの紹介

 

コード 4448
会社名

Chatwork(株)
※ちゃっとわーく

市場 マザーズ
事業内容

主にビジネスチャットツール
「Chatwork」サービス提供。
セキュリティソフトウエアの仕入販売もあり
※ESET

上場日

2019/09/24

初値  

 

point<管理人コメント>

会社名をカタカナではなく英語表記にしているのは、最初から海外展開を視野に入れているからかな?と感じましたがどうでしょうか。

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

Chatwork の株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2019/09/05(木)~09/11(水)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約7日間と短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

ipo-kabucom-banar

 

 

IPO抽選対象の株数

 

9,775,000株

 

(内訳)

公募: 600,000

引受人の買い取り引受による売り出し: 7,900,000

オーバーアロットメントによる売り出し: 1,275,000

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

chatwork-ipo-maza-zu
chatwork-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

(※2019/09/11更新)

想定発行価格 1605円
仮条件の価格(09/03) 1440~1600円

 

 

Chatworkの強み

 

※独自の見解などを含みます。

  1. ビジネスコミュニケーションに特化した機能
    ※チャット、タスク管理、ファイル共有、音声又はビデオ通話(会議)
  2. クラウドサービスで提供
    ※PC、スマートフォン、タブレットで利用可能
    ※会員登録で直ぐに利用可能
  3. 社内だけでなく社外とのコミュニケーションを想定した設計
    ※外部接続にかかる制限設定が可能
  4. 多数の他社サービスと連携が可能
  5. 多言語対応
    ※日本語、英語、中国語、ベトナム、タイ語、スペイン語
  6. 無料から利用できる
    ※機能に応じて400円~800円の有料プランあり
    ※無料利用でも広告収入があります。
  7. 各種バックオフィスの提供が可能
    ※秘書、一般事務等
  8. 電話代行業務の代行サービス提供
  9. 助成金診断サービス提供
    ※選定から需給までをチャットで完結
  10. KDDIへOEM提供
    ※名称は「KDDI Chatwork」、ID数に応じた利用料の一部、業務委託料を受託

 

point<管理人コメント>

Chatworkは私も使ったことがありますが、外部へ仕事を依頼したときの作業指示をするツールとしてとても便利で、フリーランスや個人事業主への仕事依頼などでは利用者が広まっており知名度もあると思います。

 

基本的にチャットはメールより、文章が簡略化できリアルタイム性があるので仕事のやり取りではとても効率が良いツールです。文章やファイルを同じ画面を複数人で共有できるので言った言わないのすれ違いもないです。
メールでの煩雑なやり取りからの新しい働き方改革として注目すべきツールだと思います。

 

Chatworkはチャットだけでなく、音声・ビデオ通話ができますので個人的にはSKYPE(スカイプ)サービスと似ているなと感じます。ただやはりビジネスに特化した機能があるからこそ後続サービスでも利用が広まっているのかなと思います。

 

特に仕事をする上で便利なのがタスク管理機能です。
◆タスク管理
chatwork-task-kanri
作業指示の内容、担当者、期限の日時を入力して簡単にタスクが追加できます。
一応、skypeにもタスク管理機能はありますがここまで詳細な管理はできません。

 

仕事を依頼する側はユーザー管理するなど有料プランを利用する必要があるかもしれませんが、仕事を受ける個人などは基本的に無料プランで十分なのは利用が広がっている要因かもしれません。

 

以下はKDDIのサイトで販売しているChatworkですが、大企業や官公庁向けに販売しているようです。Chatworkではセキュリティ強化したエンタープライズプランに該当。
◆KDDI Chatwork
https://go.chatwork.com/kddi/
chatwork-kddi

働き方改革でKDDIが売り出してくれているのですから大きな強みではないでしょうか。

 

以下は、2018/12期の売上高に対する事業別の内訳です。

chatwork-uriageuchiwake

当然、売上の多くがChatwork事業となっていますが、
意外とセキュリティ事業も存在感ある?
Chatwork事業のうち、2018/12期ではKDDIが2割りを占めるようです。

 

◆ESET
https://www.security-soft.com/
chatwork-eset
ESETは高機能なセキュリティソフトですが、軽量であることが売りの製品となっているようです。 
※キャノンITソリューションズ㈱の二次代理店としてWebで販売しています。

 

 

・Chatworkの特長をわかりやすく説明した動画

 

 

直近の決算状況と業績の推移

chatwork-gyouseki
※2000/07ECstudio設立。2012/04Chatwork㈱に社名変更

 

クリック>>業績データを開く/閉じる

 

  2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/06
(第2四半期)
売上高
(百万円)
591 559 695 968 1302 853
経常利益
(百万円)
△ 34 △ 367 △ 627 △ 230 △ 163 57
当期純利益
(百万円)
△ 42 △ 368 △ 631 △ 233 △ 111 46
1株当たり
配当額(円)
- - - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
△ 147853 △ 2498 △ 3553 △ 6 △ 3 1

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/06
(第2四半期)
売上高の
前年同期比
- -5.41% 24.33% 39.28% 34.50% -34.49%
経常利益の
前年同期比
- -979.41% -70.84% 63.32% 29.13% 134.97%

 

point<管理人コメント>

売上は拡大傾向となっています。
経常利益は一時大きく赤字となっておりましたが縮小傾向で、 2019/06時点では黒字に転換しそうな兆しが確認できます。

 

 

新規発行と増資による手取金の使途

chatwork-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額 181,560千円
第三者割り当て増資の手取概算上限 37,812千円

 

新規人材採用費、人件費 130,000千円

社内システム投資 15,000千円
※生産性向上、セキュリティ強化

借入金返済 60,012千円
残高 14,360千円
※具体的な決定事項なし

 

 

Chatwork の成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 広告宣伝活動による利用者拡大
    ※Web広告、働き方改革テーマイベント出展など
  2. 機能拡充などによる差別化で利用者拡大
    ※UI改善、タスク管理の強化、絵文字
  3. 営業人員の増強、販売代理店の新規開拓
  4. 士業、介護、建設等以外の業種へ営業アプローチ
  5. 欧米に比べると国内導入率が低いので拡大余地あり
    ※欧米50%~60%、国内23.6%
    ※2017年度62億円、2022年度230億円まで拡大
     富士キメラ総研「ソフトウエアビジネス新市場2018年版」
  6. 海外展開
    ※ベトナム、台湾にてフリープランを中心としたテストマーケティング中
  7. コアワーキングスペースの運営を通じたマーケティング
    ※兵庫県神戸市で「.me」の運営
  8. サービス付加価値向上による利用継続率の向上
    ※経営資源サポート領域、データ活用

 

point<管理人コメント>

 

以下は、2019/06時点の売上高に対する内訳です。

chatwork-uriageuchiwake2
Chatwork事業の売上比率が拡大していますが、売上金額で昨年末時点と比較してみると、2つの事業とも昨年を上回るペースの進捗率で推移しているようです。

 

以下は、課金IDの推移です。
chatwork-kakin-id
直近のデータのみですが、伸び率も上げっているように思います。
※無料プランを含めた利用ID数は2019/06時点で2747千名

 

成長要因としては海外展開がとっても気になりますが、現時点ではテストマーケティング中で見通すのは難しいです。海外には競合のツールがあるでしょうし、なかなか日本製のサービスは海外で苦戦することが多いので期待のし過ぎは禁物かなと個人的には思います。

 

メルカリみたいに無理しないで国内事業をしっかりと伸ばして欲しいとは思います。

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
株式会社EC studio
ホールディングス
※A 60.64% 90日間、1.5倍除く
保有分売出
(16.50%)
ジャフコSV4共有投資
事業有限責任組合
  9.10% 90日間、1.5倍除く
保有分売出
(50.00%)
GMO Venture Partners4
投資事業有限責任組合
  5.46% 90日間、1.5倍除く
保有分売出
(50.00%)
山口 勝幸 取締役 4.22% 90日間、1.5倍除く
山本 正喜 代表取締役 4.13% 90日間、1.5倍除く
以下続きを開く/閉じる
新生企業投資株式会社   2.94% 90日間、1.5倍除く
保有分売出
(50.00%)
SMBCベンチャーキャピタル
2号投資事業有限責任組合
  2.00% 90日間、1.5倍除く
保有分売出
(50.00%)
井上 直樹 取締役 1.40% 90日間、1.5倍除く
鈴木 陽三   1.06% 90日間、1.5倍除く
春日 重俊 従業員 0.81% 90日間、1.5倍除く
上記合計   91.76%  

※上記以下は省略しています。

 

90日のロックアップ期間:2019/12/22

初値形成後に発行価格の1.5倍以上で売却がなされる場合があります。

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
株式会社EC studioホールディングス ※A 4000000 10.00%
ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合   1820000 4.55%
GMO Venture Partners4 投資事業有限責任組合   1092000 2.73%
新生企業投資株式会社   588000 1.47%
SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合   400000 1.00%
合計   4000000 10.00%

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

(※2019/09/11更新)

point<管理人コメント>

メールより効率の良いチャットは働き方改革として有効ですし、ビジネスに特化した機能やサービスでの展開で利用が確実に広まっており知名度も高まっていると思いますので今後の成長に期待したい会社だと思います。

 

ロックアップはしっかりしており問題ありません。

 

ベンチャーキャピタルによる売り出しがありますが全体の割合も小さいのであまり心配ありません。

売出し姿勢はそれなりに感じるので初値が大きく上昇(売出し価格の1.5倍以上)した場合にはそれなりに価格抑制要因になるかも?

 

 

マザーズ市場としては公開株数はかなり多いので初値抑制要因として心配です。

 

過去にマザーズで同程度以下の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2019年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4599 ステムリム 08/09 9,660,000 1,000 930 -7.00%
4443 Sansan 06/19 8,636,500 4,500 4,760 5.78%

 

公開株数の多いものは事例が少ないのでもう少し多い事例も掲載しておきます。

 

・2018年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4384 ラクスル 05/31 12,592,000 1500 2734 82.27%

 

・2016年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6532 ベイカレント・コンサルティング 09/02 13,489,900 2100 1963 -6.52%

 

・2015年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4594 グリーンペプタイド 10/22 14,435,800 450 414 -8.00%

 

さすがにこの公開株数の多さだと初値の大きな上昇は期待しにくく、公募割れの場合もあることが確認できます。
ラクスルの場合は、Chatworkよりもかなり多い公開株数ですが、それでも初値は大きく上昇しています。事業内容によっては大きな上昇も無いわけではない?

 

業績は黒字化の見通しになっており、働き方改革銘柄としての注目度もあると思います。公開株数の多さが気になりますが、それなりの初値上昇を期待したいところです。

 

知名度もそれなりに高まっており課金ID数も伸びていますので成長性もあります。個人的にはラクスルのような思わぬ上昇にももしかしたらあるかな?と期待したいのですがどうでしょうか。

 

ちなみに現在、日本株全体が低調ですが、直近上場のステムリム、Sansanは、初値を上回る上昇で堅調な動きを見せており、IPOへの投資意欲も悪くないかもしれません。

 

とりあえず公開株数が多いだけに予想が難しいと思いますので、慎重に仮条件の価格や最終的な公募売出し価格を確認してから決めるのが安心だと思います。

 

※2019/09/11追記
仮条件の価格ですが、上限が想定発行価格を下回り、下限が-200円幅で下ぶれています。初値は厳しいかもしれません。場合によっては公募割れの可能性もあり?最終的な公募売り出し価格や当選状況などは注目です。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 大和証券
引受 みずほ証券
引受 SMBC日興証券
引受 SBI証券
引受 マネックス証券
引受 楽天証券
引受 松井証券

 

積極的に投資される方は、ネット証券で平等抽選であるマネックス証券などは忘れずに申込みしておくことをオススメします。

 

ipo-kabucom-banar

 

 

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point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい








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