ローランド【7944】のIPO抽選申込どうする?

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ローランド【7944】のIPO抽選申込どうする?

 

 

roland-ipo

作成:2020/11/15

ローランドの紹介

 

コード 7944
会社名

ローランド(株)

市場

未定(東証一部 or ニ部)

事業内容

電子楽器の開発、製造、販売。

上場日

2020/12/16

初値  

 

point<管理人コメント>

2014/10に東証一部 上場廃止となっており、今回、再上場となります。
2008年のリーマンショック以降業績が悪化し、 上場を維持したまま構造改革を実行することが困難なためMBOにより株式非公開化したことによるものです。

 

今回、中長期的に競争力を維持・拡大させるための事業基盤を確立できたとのことで再上場となっています。

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

ローランド の株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2020/12/01(火)~12/07(月)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約7日間と短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

12,295,500株

 

(内訳)

公募: なし

引受人の買い取り引受による売り出し: 11,710,000

オーバーアロットメントによる売り出し: 585,500

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

roland-ipo-toushou1bu
roland-ipo-toushou2bu
roland-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

 

想定発行価格 3260円
仮条件の価格 ※2020/11/30に決定予定

 

ローランドの強み

tsuyomi

※独自の見解な どを含みます。

  1. 電子楽器の分野で世界的なブランドを確立
    ※世界に先駆けて多くの技術や製品を生み出してきた
    ※世界中のあらゆる地域で製品展開。収益の85%が日本国外
  2. 米国において各主力製品で高いシェア
    ※北米が最大の市場
  3. バランスよく製品ライン展開
    ※電子ピアノ、電子ドラム、シンセサイザー、ダンス&DJ関連機器、ビデオ、エフェクター、楽器用アンプ
  4. 長年培ってきた高い技術力、ノウハウ
    ※ハードウェア技術、ソフトウェア技術、アートウェア

 

point<管理人コメント>

 楽器のことは全く分かりませんが、Rolandのロゴだけはよく見るので知っています。それくらい有名なブランドですよね。

roland-logo

音楽番組 なんかで見たりしますよね。

 

2019/12期の売上高に対する各製品区分の内訳です。
roland-uriageuchiwake

バランスよく製品を展開しているという説明がありましたが、それぞれの製品区分で存在感のある売上となっていますね。

 

様々な製品で強みを持っていると同時に、収益の安定性にもつながることなのでとてもうまく事業展開しているのだろうなということは感じます。

 

以下は一番重要な米国における各製品区分におけるシェアです。
roland-shea

日本の企業が米国で業界トップレベルのシェアというのはとても凄いですね!
シェア率で言えば限定的かなとも思えるので数多くの競合メーカーが存在する激戦市場なのかなと感じます。

 

正直、私は日本のメーカーだったことを知りませんでした。(^_^;

 

・ローランド・シンセサイザー解説<FANTOM>

 

 

直近の決算状況と業績の推移

roland-gyouseki
※1972/04設立。

 

クリック>>業績データを開く/閉じる

 

 

以下、連結決算。

  2018/12 2019/12 2020/09
(第3四半期)
売上高
(百万円)
61153 63247 46321
経常利益
(百万円)
5169 4726 4816
当期純利益
(百万円)
3048 2629 3331
1株当たり
配当額(円)
- - -
1株当たり
当期純利益(円)
114 98 124

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2018/12 2019/12 2020/09
(第3四半期)
売上高の
前年同期比
- 3.42% -26.76%
経常利益の
前年同期比
- -8.57% 1.90%

 

以下、単体決算。
roland-gyouseki2
※単体決算で2018/12期以降に売上が減少しているのは一部機能をマレーシアの子会社に移転したことによるもの。

  2015/03 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12
売上高
(百万円)
33769 31880 37392 43081 24655 24924
経常利益
(百万円)
3199 4889 3497 5863 3214 3341
当期純利益
(百万円)
12918 6847 6256 4065 1660 2220
1株当たり
配当額(円)
- - - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
12807 6626 6068 4542 62 83

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2015/03 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12
売上高の
前年同期比
- -5.59% 17.29% 15.21% -42.77% 1.09%
経常利益の
前年同期比
- 52.83% -28.47% 67.66% -45.18% 3.95%

 

point<管理人コメント>

連結決算のデータが少ないので業績傾向を判断するのは難しいです。

2020/09時点の売上高は昨期と比較するとちょっと鈍化傾向にあるようにも見える進捗状況ですが、 コロナウイルスによる影響ではないようです。

 

コロナウイルスによる影響ですが、会社の説明では販売店舗の多くが休業になり、中国工場とマレーシア向上が一時操業停止となったため、第2四半期の売上高が前年同月比で-3.2%減となったそうですが、 第3四半期時点では連結累計で前年同月比で+4.9%増加したそうなのでむしろ好調ですね。

 

進捗状況が少し鈍化傾向に見えたのは季節要因による偏りが影響していそうです。
売上は特に第4四半期に増加する傾向があるようです。 2019/12期の第4四半期だけの売上は、全体の約30%を占めます。

 

2020/08時点の経常利益は前年同月比で大きく増加していますが、 売上増加に加え、販売費及び一般管理費を抑制したことによるものだそうですが詳細は不明です。
<販売費及び一般管理費>
2018/12期 23762百万円
2019/12期 24971百万円
2020/09時点 16996百万円

 

ここまで全体を通してみてみると、 直近の状況としては拡大傾向を維持しているように見えますね!

 

海外の売上比率が高いので為替による影響は要注意です。

 

※連結子会社は29社で多いので詳細は省略します。

 

 

新規発行による手取金の使途

 

なし

 

 

ローランドの成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 既存コア分野での開発効率向上で収益力強化
    ※鍵盤楽器、打楽器、ギター関連機器
    ※共通プラットフォームを積極活用
  2. ソフトウェア音源サブスクリプションサービスの会員増加
    ※2017/09開始「RolandCloud」月額/年額の定額会員制
  3. 中国・新興国など成長市場へのマーケティング強化
    ※2018/07メキシコ販売子会社設立
  4. デジタルマーケティングの活用推進
    ※SNSインフルエンサーを新製品の発表会へ招待
  5. 新規事業領域への積極的な投資
    ※第三者との連携やM&A
    ※2016/05 DJ分野ビジネスへの進出
    ※2019年 技術買収により音楽制作ソフトウェア「Zenbeats」を開発リリース

 

point<管理人コメント>

 

以下は2020/09時点の売上高に対する各製品区分の内訳です。

roland-uriageuchiwake2

管打楽器以外は、売上割合が拡大しています。

 

季節要因で第4四半期に偏りがあるため、売上高を単純計算だけで進捗状況を把握するのは難しいですが、売上全体では第3四半期時点で前年同月比で+4.9%増加という説明がありましたので前期を上回るペースで進捗していると思われます。

 

 

・RolandCloudの使い方

RolandCloudは、シンセサイザーをパソコン上でソフトウェアとして再現したもので音源を利用して作曲したり出来たりするものです。

 

無料から利用できますが、以下有料プランがあります。

roland-cloud

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
Taiyo Jupiter Holdings, L.P.   90.98% 360日間
保有分売出
(45.13%)
三木 純一 代表取締役社長、子会社役員、上席執行役員 2.04% 360日間
株式会社日本カストディ銀行(信託口)   1.72% 180日間
以下続きを開く/閉じる
ローランド社員持株会   1.21% 180日間
柳瀬 和也 子会社役員、上席執行役員 0.89% 360日間
池上 嘉宏 子会社役員、上席執行役員 0.88% 360日間
上記合計   97.72%  

※上記以下は省略しています。

 

※11/13時点ロックアップに関しては、約束する書面を差し入れる予定と明記されています。

360日のロックアップ期間:2021/12/10

180日のロックアップ期間:2021/06/13

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
Taiyo Jupiter Holdings, L.P.   11,710,000 41.06%
合計   11,710,000 41.06%

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

ローランドというブランドは音楽に詳しくない私でも知っているもので、様々な電子楽器でシェアを持っていて、最近ではクラウドサービスもあり、時代の流れに沿って進化しながら最新の技術、サービスを提供しているということがわかりましたので今後もこのまま業界をリードする存在として成長に期待したい会社です。

 

 

ロックアップはしっかりしており問題なし。

 

ベンチャーキャピタルによる売出しですが一応、保有分の45%までとなっており残りは、1年間ロックアップで継続保有することになっています。

 

再上場案件で、ベンチャーキャピタルは成長したところで上場して利益確定するものですからその点は注意しておきたいです。

 

東証1部市場としては公開株数は多くはない方です。

 

過去に東証1部市場で同程度程度の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2018年で同程度の公開株数だった東証1部銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6571 キュービーネット
ホールディングス
03/23 11,253,700 2250 2115 -6.00%

 

・2016年で同程度の公開株数だった東証1部銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6197 ソラスト 06/29 11,310,000 1300 1222 -6.00%
3548 バロックジャパンリミテッド 11/01 13,776,700 2000 1900 -5.00%

 

参考にできる過去データが少ないですが、上記3つは公募割れとなっています。

 

業績はコロナ禍のなか好調を維持していると思われますし、クラウドサービスなんかの成長などは期待もあります。公開株数はそれなりの規模であり、限定的なもののベンチャキャピタルによる売出しで再上場案件。初値の大きな上昇には期待できないと思いますが、なんとか公募割れは避けてくれそうな期待は持ちたいかなと思いますが、公募割れが無いとも言えませんので想定しておきたいです。

 

公開株数がそれなりの規模ですので仮条件の価格や最終的な売出し価格を確認して最終的な投資判断を慎重におこないたいものです。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 SMBC日興証券
主幹事 UBS証券
引受 野村證券
引受 松井証券
引受 楽天証券
引受 SBI証券
引受 マネックス証券

 

個人向け配分の多いネット証券のSBI証券は外れた場合にIPOポイントがもらえますので、ポイント狙いでとりえず申し込みしておくのは良いと思います。

 

 

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結果を見ないで自分で予想するのが大事じゃ。

 

 

口コミ評価など

 

 

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい






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