メルカリ【4385】のIPO抽選申込どうする?

3日後以内に上場予定のIPO銘柄があるかチェックします 本日、需要申告(BB)に申し込めるIPO銘柄があるかチェックします 最新IPOの上場結果/予定/カレンダーが確認できます 投票IPO申し込みアンケート投票の状況が一覧で確認できます

スポンサードリンク

メルカリ【4385】のIPO抽選申込どうする?

 

 

merukari-ipo

作成:2018/05/14 更新:2018/06/19

何度も噂になったメルカリがついに上場決定!

メルカリ IPOの紹介

(※2018/06/19更新)

コード 4385
会社名

(株)メルカリ
※社名の由来はラテン語で
「商いする(mercari)」の意味。

市場 マザ-ズ
事業内容

個人が中古品の売買を行える
フリマアプリ「メルカリ」の運営。

公募売出
価格
3000円
※仮条件の上限
上場日

2018/6/19

初値
06/19
5000円
+66.67%

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

メルカリの株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2018/06/04(月)~06/08(金)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約5日間とかなり短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

ipo-kabucom-banar

 

 

IPO抽選対象の株数

 

43,554,800株

 

(内訳)

公募: 18,159,500株
(国内:4,288,700 海外:13,870,800)
引受人の買い取り引受による売り出し: 22,554,800株
(国内:14,648,200 海外:7,906,600)
オーバーアロットメントによる売り出し: 2,840,500株

※国内、海外における株数は需要状況を勘案し、2018/06/11に最終決定予定

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感
merukari-ipo-maza-zu
merukari-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

(※2018/06/19更新)

想定発行価格 2450円
仮条件の価格(06/01) 2700~3000円

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
山田 進太郎 代表取締役、子会社取締役 28.83% 180日間
保有分売出
(2.82%)
ユナイテッド株式会社   10.59% 180日間
保有分売出
(30.00%)
富島 寛 従業員 7.20% 180日間
保有分売出
(4.90%)
グローバル・ブレイン5号
投資事業有限責任組合
  5.60% 180日間
保有分売出
(40.00%)
株式会社suadd  ※A 4.66% 180日間
保有分売出
(0.50%)
以下続きを開く/閉じる
WiL Fund I, L.P.
(常任代理人 株式会社WiL )
  4.28% 180日間
保有分売出
(40.00%)
イーストベンチャーズ
投資事業有限責任組合
  3.85% 180日間
保有分売出
(35.00%)
グロービス4号ファンド
投資事業有限責任組合
  3.75% 180日間
保有分売出
(40.00%)
三井物産株式会社   2.31% 180日間
保有分売出
(40.00%)
Globis Fund IV,L.P.
(常任代理人 東西総合法律
事務所 弁護士 立石 則文)
  2.25% 180日間
保有分売出
(40.00%)
石塚 亮 子会社従業員 2.23% 180日間
保有分売出
(12.66%)
テクノロジーベンチャーズ
3号投資事業有限責任組合
  1.96% 180日間
保有分売出
(40.00%)
小泉 文明 取締役 1.94% 180日間
株式会社日本政策投資銀行 金融商品取引業者等 1.65% 180日間
保有分売出
(40.00%)
鶴岡 達也 従業員、
子会社取締役
1.43% 180日間
保有分売出
(0.59%)
胡 華 従業員 1.39% 180日間
保有分売出
(10.96%)
濱田 優貴 取締役 1.24% 180日間
John Lagerling 取締役、
子会社代表取締役
1.13% 180日間
松山 太河 取締役 0.85% 180日間
GMO VenturePartners3
投資事業有限責任組合
  0.84% 180日間
保有分売出
(40.00%)
日本郵政キャピタル株式会社   0.82% 180日間
Robin Clark 子会社従業員 0.82% 180日間
フォレストホールディングス
合同会社
  0.79% 180日間
上記合計   90.41%  

※A 役員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社

 

180日のロックアップ期間:2018/12/15まで

※約束する書面を差し入れる予定

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
ユナイテッド株式会社   4500000 3.18%
グローバル・ブレイン5号
投資事業有限責任組合
  3173600 2.24%
WiL Fund I, L.P.
(常任代理人 株式会社WiL )
  2426700 1.71%
以下続きを開く/閉じる
グロービス4号ファンド
投資事業有限責任組合
  2122900 1.50%
イーストベンチャーズ
投資事業有限責任組合
  1907500 1.35%
三井物産株式会社   1308400 0.92%
Globis Fund IV,L.P.
(常任代理人 東西総合法律
事務所 弁護士 立石 則文)
  1272300 0.90%
山田 進太郎 代表取締役、
子会社取締役
1150200 0.81%
テクノロジーベンチャーズ
3号投資事業有限責任組合
  1111200 0.78%
株式会社日本政策投資銀行 金融商品取引業者等 934500 0.66%
富島 寛 従業員 500000 0.35%
GMO VenturePartners3
投資事業有限責任組合
  476800 0.34%
石塚 亮 子会社従業員 400000 0.28%
ジャパン・コインベスト
投資事業有限責任組合
  373800 0.26%
猪木 俊宏 監査役 240000 0.17%
GMOペイメントゲート
ウェイ株式会社
  222400 0.16%
胡 華 従業員 216000 0.15%
石川 篤   120000 0.08%
株式会社suadd ※A 33000 0.02%
山田佐知子   24000 0.02%
Kevin Linn   13700 0.01%
Puneet Shah   12800 0.01%
鶴岡 達也 従業員、
子会社取締役
12000 0.01%
Eunsun Yen   3000 0.00%
合計   22554800 15.92%

 

 

新規発行と増資による手取金の使途

merukari-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額(国内) 10,267百万円
新規発行による手取金の概算額(海外) 33,833百万円
第三者割り当て増資の手取概算上限 6,799百万円

 

メルカリの広告宣伝費 11,324百万円

借入金の返済 29,781百万円
残額 9,794百万円
広告宣伝費、開発に係る人件費等

 

 

直近の決算状況と業績の推移

merukari-gyouseki

 

クリック>>業績データを開く/閉じる

2016/06期から連結決算。

  2016/06 2017/06 2018/03
(第3四半期)
売上高
(百万円)
12256 22071 26147
経常利益
(百万円)
△ 97 △ 2779 △ 1951
当期純利益
(百万円)
△ 348 △ 4207 △ 3434
1株当たり
配当額(円)
- - -
1株当たり
当期純利益(円)
△ 3 △ 37 △ 30

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2016/06 2017/06 2018/03
(第3四半期)
売上高の
前年同期比
- 80.08% 18.47%
経常利益の
前年同期比
- -2764.95% 29.79%

 

以下は単独決算。

merukari-gyouseki2

  2013/06 2014/06 2015/06 2016/06 2017/06
売上高
(百万円)
- - 4237 12256 21254
経常利益
(百万円)
△ 24 △ 1373 △ 1099 3262 4469
当期純利益
(百万円)
△ 24 △ 1374 △ 1104 3011 △ 6990
1株当たり
配当額(円)
- - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
△ 447 △ 175 △ 110 28 △ 61

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。
※2013/02に株式会社コウゾウ設立。2013/11メルカリに社名変更。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2013/06 2014/06 2015/06 2016/06 2017/06
売上高の
前年同期比
- - - 189.26% 73.42%
経常利益の
前年同期比
- 5620.83% 19.96% 396.82% 37.00%

 

point<管理人コメント>

売上は右肩上がりとなっていますが、 経常利益は連結で赤字の状況となっています。

 

日本のメルカリ単独では経常利益で黒字幅を拡大しており堅調な様子が伺えます。 単独決算と連結決算の売上はほぼ同じなので、メルカリ以外は恐らく全て赤字なのでしょう。赤字の要因は海外のメルカリ展開と新規事業などの先行投資によるものだと思われますが、国内の利益を大きく上回るもので相当な積極性を感じます。

 

 

・連結子会社の詳細

設立 会社名 所在地 事業内容
2014/01 Mercari, Inc. 米国カリフォルニア州 米国におけるメルカリの企画・開発・運営。
2015/09 株式会社ソウゾウ 東京都港区 新規事業の企画・開発・運営
2015/11 Mercai Europe Ltd 英国ロンドン市 英国におけるメルカリの企画・開発・運営。
2016/04 Merpay Ltd 英国におけるメルカリのペイメント事業

 

 

メルカリの強み

(※2018/05/15追加)

※独自の見解などを含みます。

  1. メルカリアプリ累計ダウンロード数は1億を突破
    ※日本、米国含む。メルカリアッテ、カウル、メゾンズ、メルチャリ、teachaは含まず。
  2. 日本国内での圧倒的なポジショニング
    ※フリマアプリ利用者の約94%がメルカリ利用経験あり。2017/5マクロミル調査。
  3. スマートフォンを使ってスピーディーで簡単に出品ができる
    ※スマホカメラで撮影し、商品情報を入力するだけ
  4. エスクロー決済で安心した取引ができる
    ※メルカリが購入代金を預かり、商品・代金のやりとりを仲介する
  5. 国内7万箇所を超える配送拠点から全国一律の送料で配送可能
    ※3種類:一律195円、一律380円、サイズに応じて600円~
    ※コンパクトなものは送料が安いので手軽に取引できる
  6. 出品者と購入者が個人情報を共有しなくても配送できる
    ※匿名配送機能
  7. ユーザー同士のコミュニケーションが気軽にできる
    ※商品情報の質問、価格交渉など
  8. 問い合わせやプラットフォーム監視をおこなうカスタマーサポート体制
    ※250名以上、365日、24時間体制。
  9. AIを活用した利用規約違反商品の自動検知でチェックを効率化
  10. 商品販売代金に対して10%もの手数料が収入となる

 

point<管理人コメント>

 

オークションサイトなど中古品の取引サイトが先行しているなかでメルカリが新たな需要開拓が出来た要因は、やはりスマートフォンの普及とスピーディーな出品プロセスにあると思います。
merukari-shuppin

 

販売価格はオークション形式とは違い、出品者が固定で決めるもので価格が釣り上がってしまうことはありません。
またコメントのやりとりなどで値段交渉による値下げも実現でき、まさにフリーマーケットらしい体験ができます。
merukari-koushou
※メルカリの値段交渉イメージです。

 

先行していた中古品取引サイトと大きく異なる点は、匿名での配送ができることです。※現在では他のサイトでも採用されるようになっています。
merukari-okurijou
ヤマトのドライバーが集荷した後、営業所内で送り状を印刷するので出荷依頼人(出品者)は届け先(購入者)の情報を知ることはなく、出荷依頼人の印字がないので届け先(購入者)も出荷依頼人(出品者)の情報は分からないという仕組みになっています。
匿名ということでネットでの取引を敬遠していたユーザーの利用拡大に役立ちます。

 

ただし匿名性を悪用して盗品やモラル上問題のある商品の出品などが横行し一時は、社会問題としてニュースで報道されることもありました。メルカリのリスクと言える部分でもありますので、認識しておきたいところです。※現在、本人確認や銀行口座の名義一致など不正利用防止の対策を講じてきているようです。

 

2017/06期までの売上内訳はフリマアプリ事業のみです。
merukari-uriageuchiwake
新規事業などを提供開始していますが、2018/03時点での公表資料ではフリマアプリ事業のみでまとめられていますので、新規サービスによる売上はほとんどないかとても小さく、これからといったところだと思います。

 

 

・メルカリCM動画

 

 

メルカリの成長余力

(※2018/05/15追加)

※独自の見解などを含みます。

  1. 日本におけるメルカリの成長余地はまだ大きい?
    ※メルカリ登録MAUは約10.5百万人。facebook、ヤフー、twitter、LINE、楽天などのオンラインサービスより低い水準。
  2. 女性関連カテゴリー以外のカテゴリーを成長させることによる流通総額の拡大
    ※TVCMなどオフライン広告による特定カテゴリーの認知度拡大など
    ※2017/08に本・CD・DVDに最適化されたメルカリ カウルの提供開始
    ※2017/08にブランド品に特化したメルカリ メゾンズの提供開始
  3. メルカリアプリの海外展開(米国、英国)
    ※米国市場ではFacebookの経営メンバーであった経歴をもつJohnLagerlingを雇用
    ※広告宣伝費や人件費等を今後も相当規模で投資予定
  4. 海外サービスでの手数料収入は増加余地あり
    ※英国のMercariでは現段階でユーザー獲得優先で手数料は無しなので今後に期待できる
    ※米国は2016/10から手数料10%を徴収開始済み
  5. メルカリのユーザー基盤を活用したエコシステム構想の実現
    ※オンライン・オフラインでのメルカリID連携。決済プラットフォームメルペイ。金融サービス等。あらゆるサービスを連携して取り込む?
  6. 新機能・サービスの展開
    ※2017/07ライブ動画配信機能「メルカリチャンネル」
    ※2017/11即時買い取りサービス「メルカリNOW」
    ※2018/02シェアサイクルサービス「メルチャリ」
    ※2018/04スキルシェアサービス「teacha」

 

※クラシファイドアプリ「メルカリ アッテ」は2018/05/31にサービス終了予定

 

 

point<管理人コメント>

 

メルカリ利用者状況に関連したデータですが堅調に増加しており、まだ鈍化するという状況にはなさそうです。
merukari-riyousha
とても比率が小さいですが、米国市場の取引高もあります。ダウンロード数が増加しているわりに少ないのはちょっと不思議?取引高は一応増加してはいるものの、安定して増加している様子はなく苦戦している様子が伺える?もしかしたらダウンロードしてみたものの、利用していない人が多いとか?競合アプリの状況が気になるところです。

 

 

以下、新サービスの紹介動画を掲載しておきます。

 

・メルカリチャンネル紹介動画
・メルカリNOW紹介動画
・メルチャリニュース動画

 

初値上昇の期待について管理人コメント

(※2018/05/16追加)

point<管理人コメント>

日本国内では圧倒的な知名度を誇るフリマアプリであり、日本国内での業績もとても堅調です。

 

連結で赤字となっていることについては現在、海外市場(米国、英国)への展開では利益よりも、ユーザーの獲得やシェア拡大のため、広告宣伝費などの投資が先行しているのが要因です。日本で結果が出た成長性のあるビジネスモデルをもとに米国、英国市場での展開をしており期待したいところなのでそれほど問題とは思いません。

 

さらにはフリマアプリ以外にも新規サービス展開やエコシステム構築などビジネス構想が壮大になっているので今後、大きく化けることができるか長期的に期待できる点で成長性も大きいと考えることもできます。※もちろんまったくの未知数ですけど。

 

しかしフリマアプリ事業について米国市場での状況を確認してみると、情報が少ないのでよくわかりませんが、なんとなく苦戦していそうな気がするので本当に成功できるかは個人的に不安があります。
ただ、それでも中長期的にどうなるかわからなくても上場初値ということだけで言えば、そんなに先のことはあまり関係ないかもしれません。

 

気になるのはベンチャーキャピタルによる保有株主が多いことですが、株数自体は全体の約26%程度でそれほど多くありません。保有分の売り出しについては、大体約40%程度で半分以上を残しているので、成長性への期待は残しているのかなと思えます。

 

ロックアップも最長の180日で、かつ1.5倍以上になった場合にロックアップ解除される条件もないため初値にはプラス要因です。

 

一番気になるところはやはり公開株数の多さです。
マザーズ市場としてはかなり多いので初値抑制要因になります。

 

マザーズ市場としてはこれほどの規模はほとんどないので多いものを参考に掲載しておきます。

 

・2017年で同程度の公開株数だったマザ-ズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4597 ソレイジア・ファーマ 03/24 22,353,100 185 234 26.49%

 

・2016年で同程度の公開株数だったマザ-ズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6532 ベイカレント・
コンサルティング
09/02 13,489,900 2100 1963 -6.52%

 

・2015年で同程度の公開株数だったマザ-ズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4594 グリーンペプタイド 10/22 14,435,800 450 414 -8.00%

 

単純に規模だけで言えば、初値の高騰は難しく、場合によっては公募割れも出る可能性があることがわかります。

 

ただしネームバリューが大きかったり、成長性の大きいIT関連ということであれば単純に過去の需給による傾向以上に人気が出る場合もありますので期待したいところではあります。
※ネームバリューが大きくても公募割れすることはあります。

 

直近でIT関連で注目された上場として思い出すのは2016年上場のLINEでしょうか。

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3938 LINE 07/15 40,250,000 3300 4900 48.48%

 

こちらは東証一部ですが、公開株数はとても多く上場時は赤字となっており、条件が似ているところはあるかなと思います。公開株数はメルカリの方が多いですが。

初値はそこそこのプラスでまずまずの結果となっています。

 

参考に上場後のLINE株価チャートも掲載しておきます。

merukari-kabu-line

初値をつけた直後は下落しており、その後も上値はかなり重く横ばい傾向でなかなか上に抜けられない状況なのが確認できます。

 

とりあえず人気のIT関連ですし、赤字上場でも成長性に期待できる部分はあります。公開株数の多さが気になりますので大幅高騰は難しいかもしれませんが、初値としてはそこそこ上昇に期待したいところかなと思います。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

(※2018/05/16更新)

  証券会社名
主幹事 大和証券
主幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
引受 SMBC日興証券
引受 みずほ証券
引受 野村證券
引受 マネックス証券
引受 SBI証券
引受 岩井コスモ証券
引受 極東証券
カブドットコム証券

 

ネット証券で平等抽選であるマネックス証券などは忘れずに申込みしておくことをオススメします。

 

目論見書などで紹介されていない、いわゆる裏幹事としてカブドットコム証券がIPOを募集しているのが確認できました。ネット証券で平等抽選でもあるので積極的に参加したい人はお見逃しなく!

 

ipo-kabucom-banar

 

 

このページを見た人のアンケート

wan

=>他IPO銘柄の投票状況を見てみる

 

 

このページを見た人の初値予想

hatsune-yosou

 

 

口コミ評価など

 

 

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい






★この記事を読んだ方はシェア/ブックマークで応援お願いします。

 



ipo-banar


トップページへ


↑このページ先頭へ

スポンサードリンク

お役立ち関連記事

ついでに読みたい

  1. インバウンドテック【7031】のIPO抽選申込どうする?
  2. コーア商事ホールディングス【9273】のIPO抽選申込どうする?
  3. スプリックス【7030】のIPO抽選申込どうする?
  4. パデコ【7032】のIPO抽選申込どうする?
  5. エーアイ【4388】のIPO抽選申込どうする?
  6. プロパティデータバンク【4389】のIPO抽選申込どうする?
  7. アイ・ピー・エス【4390】のIPO抽選申込どうする?
  8. 国際紙パルプ商事【9274】のIPO抽選申込どうする?
  9. ライトアップ【6580】のIPO抽選申込どうする?
  10. SIG【4386】のIPO抽選申込どうする?

IPO2018年06月IPO2018年06月