モダリス【4883】のIPO抽選申込どうする?

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モダリス【4883】のIPO抽選申込どうする?

 

 

modalis-crispr-ipo

作成:2020/07/01

モダリス IPOの紹介

 

コード 4883
会社名

(株)モダリス

市場

マザーズ

事業内容

遺伝子治療薬の研究開発

上場日

2020/08/03

初値  

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

モダリス の株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2020/07/14(火)~07/20(月)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約7日間と短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

3,105,000株

 

(内訳)

公募: 2,100,000

引受人の買い取り引受による売り出し: 600,000

オーバーアロットメントによる売り出し: 405,000

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

modalis-ipo-maza-zu
modalis-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

 

想定発行価格 820円
仮条件の価格 ※2020/07/10に決定予定

 

 

モダリスの強み

tsuyomi

※独自の見解などを含みます。

  1. ハイブリッドモデルによる幅広い収益機会
    ※パートナーの資金で治療薬の開発をおこなう「協業モデルパイプライン」は早期収益メリット
    ※自己資金でCRISPR-GNDM技術を用いて治療薬の開発を行う「自社モデルパイプライン」将来的な大きな収益メリット
  2. 希少疾患をターゲット
    ※従来の創薬では効率が悪いため95%以上にはまだ治療法がない
    ※新しい技術により疾患のロングテールを攻めることができる。合わせると世界中で4億人。
  3. 独自の創薬プラットフォーム
    ※「CRISPR-GNDM」通常のゲノム編集とは異なり、遺伝子の切断を行わず効果を発現させる技術
    ※約20塩基ほどのガイド核酸のみを個別にデザインするだけで効率よく開発できる

 

point<管理人コメント>

 

ビジネスの大きな特徴として希少疾患をターゲットにしていることです。

 modalis-longtail

遺伝子性遺伝子疾患のほとんどが希少疾患だそうで、その治療薬の研究開発をおこなっています。
希少疾患は遺伝子疾患の95%に及ぶロングテールとなるため効率的な開発方法さえ確立できれば、ビジネスチャンスが大きいというわけですね! 

 

治療薬の開発には莫大なコストがかかるので対象が多い疾患でないと開発が難しいのですが、希少疾患の治療薬開発を可能にしているのが独自の「CRISPR-GNDM技術」だそうです。

 

難しい話なので素人が理解できないところが多いですが、スイッチの異常で起こる疾患にフォーカスして治療を行うので遺伝子を切断するゲノム編集とは違い安全性が高い手法となっています。

modalis-crispr-gndm

原因が単一の遺伝子に起因していることが分かっているため、人での治療効果を予見することができ、開発の成功率が高いのだそうです。
※通常は最終的な臨床試験をやってみるまでわからない。

 

modalis-crispr-gndm2

2、3の部分を共通パーツとして転用し、1のガイド核酸を約20塩基を個別にデザインするだけなので効率よく開発することができるそうです。

 

 

直近の決算状況と業績の推移

modalis-crispr-gyouseki
※2016/01エディジーン㈱設立。2019/08㈱モダリスへ社名変更。

 

クリック>>業績データを開く/閉じる

 

 

以下、連結決算。

  2018/12 2019/12 2020/03
(第1四半期)
売上高
(百万円)
65 645 13
経常利益
(百万円)
△ 213 146 △ 117
当期純利益
(百万円)
△ 218 141 △ 118
1株当たり
配当額(円)
- - -
1株当たり
当期純利益(円)
△ 11 6 △ 5

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2018/12 2019/12 2020/03
(第1四半期)
売上高の
前年同期比
- 892.31% -97.98%
経常利益の
前年同期比
- 168.54% -180.14%

 

以下、単体決算

modalis-crispr-gyouseki2

  2016/12 2017/12 2018/12 2019/12
売上高
(百万円)
- 18 65 645
経常利益
(百万円)
△ 46 △ 141 △ 229 129
当期純利益
(百万円)
△ 46 △ 142 △ 230 128
1株当たり
配当額(円)
- - - -
1株当たり
当期純利益(円)
△ 367 △ 1029 △ 11 5

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2016/12 2017/12 2018/12 2019/12
売上高の
前年同期比
- - 261.11% 892.31%
経常利益の
前年同期比
- -206.52% -62.41% 156.33%

 

point<管理人コメント>

売上は拡大傾向で直近で大きく伸びています。
ただし2020/03時点での進捗状況や事業内容を考えると一時的な売上増加によるもので変動が大きくあることを想定しておきたいです。

 

経常利益は赤字拡大の状況が続いておりましたが昨期は売上の増加に伴い黒字となっています。 ただし2020/03時点では赤字の状況となっています。

 

契約状況や研究開発進捗により収益の計上タイミングはバラツキがあると思いますので、 2020/03(第1四半期)時点の状況だけでは業績を見通すのは困難かなと思います。

 

創薬ベンチャーは研究開発で赤字が先行するものなので現在の業績で成長性を判断することはできませんので見極めが必要です。

 

 

・連結子会社の詳細

設立 会社名 所在地 事業内容
2016/04 Modalis Therapeutics Inc. 米国 研究開発の主要拠点

 

 

新規発行による手取金の使途

modalis-crispr-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額 1,534,240千円
第三者割り当て増資の手取概算上限 305,532千円

 

研究開発 1500000 千円
※今後新規に開始されるプロジェクトを含めた自社パイプライン  
家賃増額分、移転費用等 339,772千円
※米子会社の関連施設の増床等
残高 0円

 

 

モダリスの成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 協業モデルパイプラインの進捗による収益拡大
  2. 自社モデルパイプラインの進捗による収益拡大
  3. CRISPR-GNDM技術のさらなる強化
    ※自社・提携プログラムの開発
  4. バイオテック企業の時価総額が急激に伸びており将来性がある市場
    ※遺伝子治療薬開発における予見可能であることによる成功確率の高さ、他の遺伝子治療薬へノウハウを移転することの容易さが評価されている

 

point<管理人コメント>

 

modalis-crispr-seichou

現在進捗中のものです。いつどのくらいの収益が発生するのかは上図では見通すことはできませんが、MDL201、MDL202は380億円以上の契約が締結されており、進捗状況に応じて段階的に獲得されることになっています。

 

自社パイプライン開発のものも一定の段階でパートナーとライセンス契約していくそうです。

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
株式会社ライフサイエンス
イノベーションマネジメント
※A 17.86% 180日間
保有分売出
(3.36%)
濡木 理 取締役 16.07% 180日間
保有分売出
(3.36%)
富士フイルム株式会社   8.39% 90日間、1.5倍以上除く
保有分売出
(3.28%)
以下続きを開く/閉じる
ファストトラック
イニシアティブ 2号
投資事業有限責任組合
  8.39% 90日間、1.5倍以上除く
SBIベンチャー投資
促進税制投資事業
有限責任組合
  3.75% 90日間、1.5倍以上除く
保有分売出
(2.52%)
協創プラットフォーム開発1号
投資事業有限責任組合
  3.57%  
片山 晃   2.86%  
SMBCベンチャーキャピタル3号
投資事業有限責任組合
  2.68% 90日間、1.5倍以上除く
保有分売出
(7.85%)
Sosei RMF1 投資事業
有限責任組合
  2.68% 90日間、1.5倍以上除く
保有分売出
(3.36%)
みずほ成長支援第2号
投資事業有限責任組合
  2.59% 90日間、1.5倍以上除く
保有分売出
(3.48%)
SBIフェニックス1号
投資事業有限責任組合
  2.50%  
竹田 英樹 取締役 2.18% 180日間
保有分売出
(1.25%)
New Life Science 1号
投資事業有限責任組合
  2.14%  
PEGASUS TECH
VENTURES COMPANY I, L.P.
  2.14%  
山形 哲也 従業員、子会社の従業員 1.86% 180日間
森田 晴彦 代表取締役社長 1.79% 180日間
保有分売出
(4.88%)
西増 弘志   1.79% ※Y
新生企業投資株式会社   0.89% 90日間、1.5倍以上除く
ジョセフ・マクラッケン 取締役 0.82% 180日間
SMBCベンチャーキャピタル
産学連携1号投資事業有限責任組合
  0.80% 90日間、1.5倍以上除く
保有分売出
(7.47%)
小林 直樹 従業員、子会社の従業員 0.79% 180日間
夏野 剛   0.71%  
窪田 良   0.71%  
小須田 建三   0.71%  
森 敬太   0.71%  
川西 徹   0.71%  
渡邊 秀晴   0.71%  
日高 有一   0.71%  
SMBCベンチャーキャピタル4号
投資事業有限責任組合
  0.71%  
みずほ成長支援第3号
投資事業有限責任組合
  0.71%  
上記合計   92.93%  

※上記以下は省略しています。 

※A 役員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社

 

90日のロックアップ期間:2020/10/31

初値形成後に発行価格の1.5倍以上で売却がなされる場合があります。

180日のロックアップ期間:2020/01/29

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。
※Y 全て新株予約権

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
株式会社ライフサイエンス
イノベーションマネジメント
※A 168,200 0.60%
濡木 理 取締役 151,400 0.54%
富士フイルム株式会社   77,000 0.27%
以下続きを開く/閉じる
SMBCベンチャーキャピタル3号
投資事業有限責任組合
  58,900 0.21%
SBIベンチャー投資促進税制
投資事業有限責任組合
  25,200 0.09%
Sosei RMF1
投資事業有限責任組合
  25,200 0.09%
みずほ成長支援第2号
投資事業有限責任組合
  25,200 0.09%
森田 晴彦 代表取締役社長 24,400 0.09%
SMBCベンチャーキャピタル
産学連携1号投資事業有限責任組合
  16,800 0.06%
竹田 英樹 取締役 7,600 0.03%
NVCC7号投資事業有限責任組合   6,700 0.02%
NVCC8号投資事業有限責任組合   5,000 0.02%
ケアネット・イノベーション
投資事業有限責任組合
  3,000 0.01%
合同会社エムズインベストメント   2,000 0.01%
村井 泰介   1,700 0.01%
合計   598,300 2.14%

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

なかなか素人が理解するのは難しい分野ですが、やろうとしている事業戦略は明確で合理的なものであるということは理解できましたので、今後の新薬開発に期待したい会社だなと思いました。

 

 

上位7割以上はロックアップありですが、上位2割くらいはロックアップなしの株主が散見される点はちょっと気になりました。

 

ベンチャーキャピタルによる売出しも心配なし。

 

マザーズ市場としては公開株数はとても多い方なので初値抑制要因?

 

過去にマザーズ市場で同程度程度の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2019年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
4436 ミンカブ・ジ・インフォノイド 03/19 3,151,200 1,050 1,400 33.33%
6597 HPCシステムズ 09/26 3,198,500 1990 1870 -6.03%
4479 マクアケ 12/11 2,926,700 1550 2710 74.84%
4484 ランサーズ 12/16 3,000,000 730 842 15.34%

 

・2018年で同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
7047 ポート 12/21 3,673,600 1,480 930 -37.16%
6232 自律制御システム研究所 12/21 2,971,200 3,400 2,830 -16.76%
7048 ベルトラ 12/25 3,588,000 384 514 33.85%

 

このくらいの公開株数だと初値は抑制される傾向にあり、公募割れも確認できますね。
マクアケが大きく上昇していますが、こちらはクラウドファンディング事業の会社です。事業内容によってはそれなりに上昇する場合もあります。

 

2018/12付近の上場で大きく公募割れしているところがありますが、このタイミングは相場が大きく急落したタイミングなのでちょっと例外的な状況だったのもあります。

 

創薬関連は赤字上場することが多く、公募割れすることはよくあります。昨期の業績が黒字になっているものの、今季は赤字の可能性もあり決して安心感のある業績推移というわけではないです。ずっと赤字よりマシではありますが。公開株数も多いため初値への期待は小さいです。事業内容やパイプラインの状況など素人にはよくわかりませんので各自でしっかり見極めた方がいい案件だと思います。

 

とりあえず仮条件の価格や最終的な公募売出し価格はしっかり確認してから最終的な判断をしたいものだと思います。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 みずほ証券
引受 SBI証券
引受 SMBC日興証券
引受 いちよし証券
引受 エース証券

 

個人向け配分の多いネット証券のSBI証券は外れた場合にIPOポイントがもらえますので、ポイント狙いでとりえず申し込みしておくのは良いと思います。

 

 

このページを見た人のアンケート

wan

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このページを見た人の初値予想

hatsune-yosou

結果を見ないで自分で予想するのが大事じゃ。

 

 

口コミ評価など

 

 

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい


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