投資信託のインデックス/アクティブファンド違いを戦略的に活かす

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投資信託のインデックス/アクティブファンド違いを戦略的に活かす

 

 

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投資信託には運用の仕方を大きく2つに分けることができる

 

投資信託の運用には、

「インデックス」投資信託 と 「アクティブ」投資信託

の2種類が存在します。

※投資信託とファンドは同じ意味で、信託商品の意味で使っています。

 

インデックスファンド投資信託とは指数に連動する運用のこと

 

投資初心者でも一度は聞いたことがあるであるのではないでしょうか?

「日経平均株価」という指数。

その他、TOPIXやNYダウなどニュースで毎日のように流れています。

 

これらの指数に連動した運用をするものをインデックスファンドと呼びます。

 

通常インデックスファンドは、

銘柄選定や売り買い、保有比率などがシステムプログラムなどにより自動的に行われます。

※完全に人間の手が入らないというわけではない。

 

各市場全体を表す指数は、

平均的な価格でありますが経済の成長をそのままダイレクトに享受でき、

運用者の失敗リスクなどが除外されるという点が特徴です。

 

自動化される分、運用コストが少ないため、

実際にに購入したとき、「購入時手数料」、「信託報酬」が安く済むことがほとんどです。

 

 

アクティブファンド投資信託とは人間が考えて運用するもの

 

インデックスファンドと対照的なのが、

アクティブファンドです。

 

銘柄選定や売り買いは全て運用者の判断によりおこないます。

※人間が考えた独自プログラムで自動売買するロボットファンドやシステムトレードファンドもアクティブファンドです。

 

機械的には分からない企業の将来性や、価値に注目して投資するので、

プロに能力を享受できる、まさに運用をお任せする投資信託の醍醐味です。

 

指数連動の場合と違い、

明らかに上げそうにない銘柄を持つ必要がなく、上げると思う銘柄だけを持てばいいので、

インデックスファンドより良い成績を残すことを期待されるファンドです。

 

インデックスファンドより 人件費が多くかかる分、

実際にに購入したとき、「購入時手数料」、「信託報酬」はそれなりにかかります。

 

 

インデックスファンドとアクティブファンドのどちらが良いか?

 

長期的にみるとインデックスファンドが有利という話を良く聞いたりします。

コストがかからないことや、人間の売り買いには非合理的なことがあったりすることが挙げられます。

過去の成績を比較した学者が、

インデックスファンドとアクティブファンド全体を比較した結果、インデックスファンドが有利だったという発表は、

多くの投資家に影響を与えました。

 

しかしこれは、

過去のある時点から長期投資した最終結果のある事例を説明しているにすぎません。

 

そして、

そもそもインデックスファンドとアクティブファンドというのは、

運用している内容が違うのですから、比較すること自体意味がないという理解を持つようにした方がいいです。

 

 

インデックスファンドとアクティブファンドは分散度の違いで自分に合ったものを

 

インデックスファンドの方が多くの銘柄で分散されております。

これはリスクが分散されることと同時に、リターンも低くなることを示します。

 

逆にアクティブファンドは、

銘柄が厳選されたものであり、選択と集中により分散はある程度限定されます。

これはリスク分散はしすぎないで、リターンを多くするということを示します。

 

このことを理解すれば、

両者の違いが見えてきます。

 

インデックスファンドは、よりローリスク/ローリターン

アクティブファンドは、よりハイリスク/ハイリターン

をそれぞれ期待する運用であるということです。

※上記リターン特性は、同じ市場のものを相対的に比較したときの違いを表しています。

アクティブファンドであっても、ローリスク/ローリターンはあり、商品特性により異なります。

 

あなたがどの程度の積極投資を行いたいか?

その答えが、あなたにとっての良い投資信託と言えるのではないでしょうか?

 

参考=>投資信託の分散度レベルに応じた運用/リスク軽減とリターン

 

 

アクティブファンドはコスト負けしない時に買う

 

長期的にみるとアクティブファンドの運用コストは高いので、

成績に大きな悪影響を及ぼすという現実があります。

しかしこれは、ある事実を伝えているに過ぎなく、アクティブファンドがダメだという話にはなりません。

 

相場は、良い時もあれば悪い時もあります。

相場が悪い時は、利益が出ないのですから運用コストはそのまま大きくマイナスです。

しかし、相場が良い時はコストより利益の方が断然大きくなりますから大きくプラスです。

 

投資信託はプロに運用を任せるといっても、

相場が悪いときに任せる必要はありません。

 

相場が良い時=自分がこれから相場が上昇すると思うときだけ投資すれば、

コスト負けという問題はおきません。

 

参考=>投資信託が儲からない仕組みとは?運用会社が何をしているのか

参考=>自分で投資信託を運用しないといけないワケ現金比率をコントロール

 

 

 

例えばこんな感じでインデックスとアクティブファンドを使い分ける

 

新興国は儲かる気がするけど、どの国の株が上がるのかよく分からない。

この国は上がりそうだけど、情勢が不安定で暴落したらやだなぁ。

儲けは少なくなるけど、新興国インデックスで運用してみよう!

 

先進国に関しては、ヨーロッパなどはギリシャショックで良くない情勢だから除外したい。

わざわざ海外投資しないで、アベノミクスに期待しているので日本株のアクティブファンドへ投資してみよう!

 

 

 

このように、インデックスとアクティブにはそれぞれ利用価値があり、

あなたの投資戦略や、相場の局面に応じて使い分けるのが正しい使い方だと私は思っています。

 

 

アクティブファンドの中でも、

キャッシュポジションを大きく動かしたりするもの。

ヘッジファンドのように絶対利益重視のもの。

など特殊なものは、また別の使い分けをした方が良いと思いますので注意して下さい。








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