自分で投資信託を運用しないといけないワケ現金比率をコントロール

3日後以内に上場予定のIPO銘柄があるかチェックします 本日、需要申告(BB)に申し込めるIPO銘柄があるかチェックします 最新IPOの上場結果/予定/カレンダーが確認できます 投票IPO申し込みアンケート投票の状況が一覧で確認できます

スポンサードリンク

自分で投資信託を運用しないといけないワケ現金比率をコントロール

 

 

genkinhiritsu2

 

儲けるには、現金比率を調整する必要があります。

 

現金比率を調整するとは、

投資信託の価値が上昇したら、売って現金を増やすこと。

安く買う時の為に、利益を現金として確保しておくのですね。

 

 

 

※自分で運用するイメージ

genkinhiritsu

 

上記に、「買い」 と 「売り」 による、

「現金」と「投資信託」の比率を図で表したものです。

 

 

自分で運用する場合、現金比率をコントロールすることで、

①から②の利益 + ③から④ = 利益

とすることができます。

 

 

運用会社の運用を任せたままだと、現金比率をコントロールしません。

単に投資信託を保有しているだけなので、

①から④の利益のみ

場合によっては、マイナスになることも分かりますね。

※現金が増えていないから

 

 

利益の差」が大きく違うことがわかります。

 

 

つまり自分で運用すれば、運用会社にあずけたままより利益が多く得られるということ。

 

 

 

投資信託で利益が増えても、それは含み益。

含み益とは、その後に利益が下がるということを意味しているため、幻想の利益なのです。

 

 

投資信託の利益が増えたあとに、現金化する。それは確定利益。

現金化した利益は、価値が減ったりしません。

 

 

運用会社が現金比率のコントロールをしてくれないから儲からない。

だから、自分で現金比率をコントロールしないといけないのですね!

 

 

ちなみに、

現金がどの比率にあるかというのを

キャッシュポジションといいます。

 

下落時は、リスク回避でキャッシュポジションを増やす。(=現金を増やす)

上昇時は、投資信託を買うことによりキャッシュポジションが減る。(=現金が減る)

 

 

 

人気の投資信託TOOL

 

 株のテクニカル指標である「押し目」を教えてくれるTOOL。株の投資信託を買うときに使用します

 

 逆張りで買っても、その後に上昇しなければ意味が無い。ある特徴的なパターンでの逆張りで使用します

 

 天井圏での利益確定ほど難しい物はありません。急騰による下落危険度で利益確定のタイミングで使用します







★この記事を読んだ方はシェア/ブックマークで応援お願いします。

 




トップページへ


↑このページ先頭へ

スポンサードリンク

お役立ち関連記事

ついでに読みたい

  1. 投資先の選び方は有望な市場を探してから金融商品を選択が鉄則
  2. 中期投資タイミングで2倍儲ける!長期投資はとりこし苦労
  3. 積立ドルコスト平均法の驚愕!シミュレーション実践おすすめ?ダメダメ
  4. 投資信託は分散しすぎないことが儲ける方法/世界分散は分析不可
  5. 投資信託が儲からない仕組みとは?運用会社が何をしているのか
  6. 資産運用の初心者が学ぶ始め方をアドバイス

のりたま式 経済投資のりたま式 経済投資