ロードスターキャピタル【3482】のIPO抽選申込どうする?

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ロードスターキャピタル【3482】のIPO抽選申込どうする?

 

 

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更新: 2017/08/29

IPO銘柄の紹介

 

コード 3482
会社名

ロードスターキャピタル(株)

市場 マザーズ
事業内容

東京都心のオフィスビル投資、及び賃貸事業。
不動産特化型のクラウドファンディング事業
(サイト名はOwnersBook)。
※融資型のクラウドファンディングに分類されるもので
一般的にソーシャルレンディングと呼ばれるものです。
人工知能(AI)による不動産査定サービスあり。

上場日 2017/9/28
初値 -

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

ロードスターキャピタルの株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2017/9/11(月)~9/15(金)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約5日間と短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

point<管理人コメント>
需要申告の期間が、「パークシャテクノロジーコトブキヤ、西本Wismettacホールディングス、マネーフォワード」など近い期間でかなり集中しています。多くの証券会社では、需要申告の際に買い付け可能な資金余力が必要となっていますので、資金が少ないかたはどの証券会社で、どのIPOに申し込むかを考えた上で申込するようにした方がよいです。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

1,265,000株

 

(内訳)

公募: 740,000株
引受人の買い取り引受による売り出し: 360,000株
オーバーアロットメントによる売り出し: 165,000株

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

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想定発行価格と仮条件の価格

(※2017/09/13更新)

想定発行価格 1820円
仮条件の価格(9/8) 1640~1820円

 

約18万ちょっとの資金があれば需要申告(ブックビルディング)で申し込みできます。

 

point<管理人コメント>
仮条件の上限は、想定価格と全く同じ。恐らく仮条件の上限価格で決まる可能性は高いと思いますので、成り行き(ストライクプライス)又は、上限価格で指定しておかないと需要申告時点の抽選から除外される可能性は高いので注意して下さい。

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
Renren Lianhe
Holdings※2
  46.47% 90日間、1.5倍除く
岩野  達志 代表取締役社長 20.01% 90日間、1.5倍除く
森田  泰弘 代表取締役副社長 18.12% 90日間、1.5倍除く
中川  由紀子
(戸籍:佐藤 由紀子)
取締役 5.56% 90日間、1.5倍除く
久保  直之 従業員 2.05%  
成田  洋 従業員 1.38%  
㈱カカクコム   1.20%  
佐藤  拓也 従業員※1 0.82%  
山田  泰生 従業員 0.80%  
小池  健史 従業員 0.47%  

※1 役員の二親等内の血族
※2 中国のSNSレンレンワンを運営するRenren Inc.の100%子会社

 

90日のロックアップ期間:2017/12/26まで

初値形成後に発行価格の1.5倍以上で売却がなされる場合があります。

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

 

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
Renren Lianhe
Holdings
  180000 4.00%
岩野  達志 代表取締役社長 60000 1.33%
森田  泰弘 代表取締役副社長 60000 1.33%
中川  由紀子
(戸籍:佐藤 由紀子)
取締役 60000 1.33%
合計   360000 8.00%

 

 

新規発行と増資による手取金の使途

 

新規発行による手取金の概算額 1,229,056,000円
第三者割り当て増資の手取概算上限 276,276,000円

 

(使途の内訳)
販売用不動産の物件取得資金 1,305,332,000円
知名度向上と新規会員獲得のための広告宣伝費 80,000,000円
システム開発、既存システム強化費用 20,000,000円
(※エクイティ投資型クラウドファンディングのシステム)
人材獲得の採用費、人件費 100,000,000円

 

残額  0円

 

具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する方針。

 

 

直近の決算状況と業績の推移

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子会社を設立のため、2015/12期から連結決算。

  2012/12 2013/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/06
(第2四半期)
売上高
(百万円)
31 251 756 2992 4659 3306
経常利益
(百万円)
1 127 201 688 703 702
当期純利益
(百万円)
1 77 122 442 468 464
1株当たり
配当額(円)
- - - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
6669 389706 3910 109 111 109

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。
※2012/3/14設立のため2012/12期は、9ヶ月と18日。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2012/12 2013/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/06
(第2四半期)
売上高の前年同期比 - 709.68% 201.20% 295.77% 55.72% -29.04%
経常利益の前年同期比 - 12600.00% 58.27% 242.29% 2.18% -0.14%

 

point<管理人コメント>

順調に右肩上がりで売上を伸ばし急拡大してきています。
2016/12期には経常利益の伸びが鈍化していますが、業務拡大にともなう人件費、クラウドファンディング事業に関わる宣伝費の増加などにより、販売費及び一般管理費が前年の258百万円から+172百万円増加したことが影響しているそうです。

 

・(参考)連結子会社の詳細

設立時期 会社名 事業内容
2014/05 ロードスター
ファンディング株式会社
貸金業
※ロードスターキャピタルへの貸付

 

 

ロードスターキャピタルの強み

 

※独自の見解などを含みます。

  1. リノベーションや稼働率向上のマネジメントにより付加価値を向上させることができる
  2. 大手や個人投資家が手を出しづらい中規模オフィスビルを対象することで優良物件を割安で購入するようにしている
    ※東京23区内の数億円から30億円程度。
  3. 不動産を売却するまでは賃貸で運用することで安定的な利益を確保を目指している
  4. 不動産価格下落時は無理して売却しないで長期賃貸運営に切り替えなど臨機応変に長期目線での投資をおこなっている
  5. クラウドファンディングでは1口1万円から実物の不動産投資ができる
  6. ハイリターンより、リスク第一で安全な案件を提供することを重視して差別化している
    ※平均的には5%~6%(年換算)の利回りの案件が多い。
  7. 一般的に開示情報が少ないソーシャルレンディングよりは、物件情報などの情報開示されている部分が多目。
  8. 人工知能(AI)によるオフィス価値査定サービスを提供している

 

point<管理人コメント>

 まずこの会社は売上の内訳を見る限り、売上のほとんどが直接的な不動産投資によるもので、クラウドファンディングの売上はものすごく小さいということです。

・2016/12期の事業別の売上割合
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どうしても目新しいクラウドファンディングに目が行きがちですが、まだこれからの成長に期待する事業でまだ見通しが見えているような状況ではありません。
今のところは堅実な不動産投資会社といったところです。

※クラウドファンディングサイト「OwnersBook」は2014年9月に開始。

 

ただし、クラウドファンディング事業での収入は少ないものの、ユーザーによる投資額は着実に増えているようです。
・OwnersBookの累計投資額推移
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私なりに他の融資型クラウドファンディング(以降、ソーシャルレンディングと表記)と比較してみた感想は、
利回りがあまり高くないのですが、リスクの低減を重視していることと、情報開示が他社よりはより具体的に説明しているところに差別化を感じました。

 

そもそもソーシャルレンディングというのは貸金業法にもとづき、第三者となる貸付先を匿名にすることが義務付けられています。
貸付先は、「不動産会社A社」などと説明され、どの物件に投資するのか具体的に特定できる情報も開示されません。

 

しかしOwnersBookでは、情報公開している部分について、できるかぎり詳しく表現しようと説明を心がけているなと感じるものでした。
ソーシャルレンディングで一番のリスクと言える部分についてなるべく透明性を高めようとする心がけは、他社より安心感を感じられたので個人的にかなり好印象です。

 

ちなみに匿名が義務付けられていることを悪用したソーシャルレンディングが事件にもなっており、いかに透明性が高く、安全性を保てるかがソーシャルレンディングで重要な課題になっています。

 

※みんなのクレジットでは、集めた資金を配当の支払いに回すなど自転車操業状態で運用実態がないものがあったという事件がありました。この件で行政処分による業務停止命令を受けています。

 

・OwnersBookの紹介

 

ロードスターキャピタルでは、
不動産価値を査定する人工知能(AI)サービスを提供しているそうです。
ro-dosuta-kyapitaru-ai
サイト確認すると物件情報の条件を入力するようなものになっていますがどのような優位性があるのかよく分かりません。多くの物件を取り扱う上で業務効率化には役立つとは思いますが、割安物件の発掘にも役立つのかな?
今のところ特定事業者向けに公開しているそうですが、収益に対する影響は未知数です。

 

 

ロードスターキャピタルの成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 不動産投資・賃貸事業の拡大
  2. 海外投資家への不動産関連サービス提供拡大
  3. ソーシャルレンディング事業の拡大
  4. 上場による認知度、宣伝費投入による会員増加で売上拡大
  5. 上場による信頼度アップで他のソーシャルレンディングと差別化
  6. エクイティ(株式)投資型クラウドファンディング事業の開始
  7. 人工知能(AI)による不動産価値査定サービスを一般向けに公開して収益化?

 

point<管理人コメント>
現在、順調な不動産投資・賃貸事業は、まだ鈍化している様子はありませんので引き続き成長が見込まれると思います。

 

 海外投資家への需要に対して、供給が追いついていない市場の状況があるそうなのですが、ロードスターキャピタルでは海外投資家からの照会がまだ少ないそうです。
海外投資家への需要供給はこれからの成長に期待できるところです。

 

特に個人的に気になったのは、筆頭株主が中国の会社になっていることです。
中国のSNSなどを介して中国人向けに日本の不動産投資を勧誘する仕組みができれば大きな成長が期待できるのではないでしょうか?

※Renren Inc.のCOOであるジェイムズジェンリウ氏は社外取締役に就任しています。

 

ソーシャルレンディング事業の売上は、まだ極わずかです。
上場により得た資金で宣伝費に投入する予定となっていますので、会員の増加と売上拡大に期待したいところです。

 

ソーシャルレンディングは人気ではあるものの、悪質な業者の存在によりイメージが悪くなっているところがあります。
上場することで信頼度、認知度が向上し、他のソーシャルレンディングと差別化できることに期待したいところです。

 

上場で得た資金によりエクイティ投資型のクラウドファンディング事業を開始する予定になっています。

 

エクイティ投資型とは、新規事業の立ち上げなどに用いられる資金を調達するために未公開の株式を発行して投資家から資金を募集するという仕組みで、それをクラウドファンディングで実現するものです。
新規事業を見通すことは難しくリスクが大きい代わりに、大きいリターンが得ることができるものとして大きな注目を集めています。

 

 

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>
基本的には、堅実な不動産投資会社という評価で良い印象です。

単純にリノベーションによる不動産投資事業は魅力的だと思いますし、業績もしっかりしています。

筆頭株主となっている中国企業による好影響は、個人的に一番期待していたりするところです。

 

ただし、クラウドファンディング事業でみた場合、みんなのクレジットで起きた事件などはソーシャルレンディングでいつか起きると思われていたことが現実に起きてしまい個人的にはイメージが悪く気になるところです。

 

まぁそれでも現状、人気のソーシャルレンディングでは直ぐに募集資金が満額成立してしまうくらい人気は高く落ちていないのですが。(^_^;

 

そもそもクラウドファンディング事業としては、まだ実績が小さいので今後大きく成長するかは見通すことができず未知数で、良くも悪くも評価はできないです。

 

それから人工知能(AI)も期待もあると思うのですが、よく分かりません。

 

とりあえず、クラウドファンディングも人工知能もキャッチーではあるので、注目を集めるのにはそれなりに好影響は出るかも?

 

ロックアップはしっかりしており、ベンチャーキャピタルによる売り出しも心配がありません。

直前のIPO(コトブキヤ)からは2日後となっていますが、今年のIPO状況や過去の状況をふまえるとタイミングについては特別気になりません。

 

マザーズ市場で特別、公開株数は多くなく、直近のIPO市況はとても良いので需給の状況だけでみても初値の上昇はそれなりに期待できるのではないでしょうか

 

以下今年、マザーズに上場したものを参考に掲載しておきます。

・2017年でロードスターキャピタルと同じ規模以上の公開株数だった銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3989 シェアリングテクノロジー 08/03 1380000 1600 2990 86.88%
6553 ソウルドアウト 07/12 2672600 1200 2113 76.08%
4597 ソレイジア・ファーマ 03/24 22353100 185 234 26.49%
3981 ビーグリー 03/17 5217800 1880 1881 0.05%
6544 ジャパンエレベーター
サービスホールディングス
03/17 3335000 550 890 61.82%
3979 うるる 03/16 1467100 3000 3330 11.00%
3558 ロコンド 03/07 1812000 1850 2625 41.89%
9519 レノバ 02/23 1391500 750 1125 50.00%

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 みずほ証券
引受 SMBC日興証券
引受 SBI証券
引受 マネックス証券
引受 松井証券
引受 岡三証券
引受 岩井コスモ証券
引受 エース証券
引受 丸三証券

 

引受証券では、ネット証券で完全平等抽選であるマネックス証券などは忘れずに申込みしておくとよいです。

 

 

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point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんで自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい








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