経済投資の種類を規模で分類区別一覧
経済投資でよく使われる投資対象の種類、区分
を分類して一覧にしてみました。
基本的に、
上から順に下に向けて
規模を大きくした区別がしてあります。
◆国単位
日本、米国、ロシア、ブラジル、中国 など・・・
◆地域単位
北米
欧州
アジア
オセアニア
など・・・
◆経済発展水準単位
先進国・・・米国、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、オーストラリア
新興国・・・中国、インドネシア、トルコ、メキシコ、インド、南アフリカ など先進国以外。
※時代によって変わりますが、2013年時点で一般的な区分け
◆世界単位
先進国+新興国
上に行くほど、
投資対象規模が小さい分、
ハイリスクハイリターン
下に行くほど、
投資対象規模が大きい分、
ローリスクローリターン
という区別もできます。
経済投資と一口に言っても、
幅広い投資が出来るのですね!
日本人は、
日本株(日本経済)の投資をしている方が多いですが、
それは国内の株式は取引がしやすいことや、
海外より国内の方がわかりやすいのは当然ですね。
とはいえ現在では、
海外への投資も簡単になっています。
インターネットの普及など、グローバルな情報が簡単に手に入るため海外投資の敷居がものすごく低いことを知っておいて下さい。
経済投資をする上で、
とても重要なポイントとなります。
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