資産運用とは全ての人に重要で必要性のあるものです
資産運用とは、
自分の持つ資産(お金など市場に流通できる価値のあるモノ)を
貯蓄や投資によって資産を効率的に増やすこと。
日本人は、資産運用に後ろ向きな面があり、
その重要性と必要性をしっかり認識していない人は多いです。
資産運用をしなければ、増えないし、減らないと思っている方も多いでしょう。
これは間違いです。
お金の価値は、時とともに変わります。
デフレになれば、相対的にモノより お金の価値が上がります。
インフレになれば、相対的にモノより お金の価値が下がります。
インフレで何もしなければ、
お金の価値が減ってしまうことに気づけば資産運用の重要性が高まるかと思います。
状況に合わせて、
資産である「モノ」と「お金」の間を移動させる必要があります。
モノ => お金
お金 => モノ
※資産でのモノと言えば、不動産が代表的
ローンで購入した住宅は、負債でしかないのであしからず。(^_^;
さらに、
経済とは発展し続ける限り、
上下を繰り返しつつも、長期的にみると成長するものです。
経済を形成する企業は、人々により成り立っています。
個人は、時間やお金などを企業へ投資することで経済を発展させています。
投資すればその見返りとして個人に返ってきます。投資とは、WIN-WINの関係であり、社会の発展には必要不可欠なものなのですね。
資産を増やすには、
経済に直結する「企業」への投資が不可欠なのです。
※企業への投資は、株式や債券などが挙げられます。
日本人は、欧米に比べて金融リテラシーが低いと言われています。
社会貢献するという認識はなく、むしろ後ろめたいグレーなものと考えている人も多いでしょう。
しかし、
欧米では学生のころから投資を勉強し身近なものとなっています。
そして若い頃から資産運用を早く始めることで、
限りある時間を効率よく使うことで将来的に豊かな生活を送るのです。
経済は上下しますから、減ることもあるのですが、
正しく資産運用すれば経済が発展する以上、増えるものです。
給料、貯蓄が少ないから関係無いというものではありません。
全ての人に関係あるものなのです。
ぜひ、 資産運用に興味を持ってみてくださいね!
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