ネット証券口座の比較をベテラン指南!手数料だけじゃない初心者さん

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ネット証券口座の比較をベテラン指南!手数料だけじゃない初心者さん

 

 

nettoshouken-hikaku

 

のりたまが実際に、ネット証券口座を何年も利用し続けてきました。

10社以上利用してきた経験から最低限必要な4大ネット証券を選りすぐりしました。

 

手数料やサービスなどの比較にとどまらず、

使ってみないと分からない特徴やメリットを交えて指南しますね!

 

よくある証券会社ランキングなどで適当に決めるのではなく、中身を知ることが重要です。

どこも同じだと思ったら大間違い。

サービスや手数料には大きな違いがありますのであなたが選択して下さい。

 

初心者も迷わず口座開設できますよ!(^_-)-☆

 

4大ネット証券会社と店頭証券会社の取り扱い商品比較(完全版)

 

ほとんどの人が利用しているであろう、

「4大ネット 証券会社」 の取り扱い商品を比較したものです。

 

断然、ネット証券会社の方が投資をする上で有利なのですが、

有名な「店舗型の総合証券会社」 との比較も出来るようにしてあります。

※店舗型のネット取り引きサービスで取り扱いのあるものが対象

 

※2016/04/19 フィデリティ証券を追加しました。取扱商品が少ないですが、投資信託に特化した証券会社で投資信託に興味がある人にはかなり、おすすめです!
フィデリティ証券の紹介ページで他にはないサービスを紹介していますのでぜひチェックしてみてください。

商品名 フィデ
リティ
証券
SBI
証券
楽天
証券

マネック
ス証券
カブドッ
トコム
証券
野村

証券

大和

証券

 日本株

 信用取引

 単元未満株
 貸し株
 PTS(夜間取引)
 FX(店頭)
 FX(くりっく365)
 投資信託
 eワラント
 先物・オプション
 海外先物CME
 国内債券
 外国債券
 円建てMMF
 外貨建てMMF
 取引所CFD(株365)
 国内ETF/ETN
 海外ETF
 
 プラチナ  -
 
 米国株
 中国株
 シンガポール株
 インドネシア株
 タイ株
 マレーシア株
 韓国株
 ロシア株
 ベトナム株

※2016/04/19更新

※「◎」は、取り扱い有り。

※「-」は、取り扱い無し。

※「△」は、店頭のみでの扱い

※色付きのマスは、他者と比べて取り扱いの少ないもの。FXはチェック対象外としました。

※野村證券では、「野村ホームトレード」と 「野村ネット&コール」では、取り扱い商品が異なります。

※大和証券では、「ダイワ・コンサルティングコース」と 「ダイワ・ダイレクトコース」では、取り扱い商品が異なります。

 

上記の比較表を確認すると、ネット証券サービスにしかない取り扱い商品などが見られると思います。

よって、ネット証券さえ開設しておけばよいことがわかります。

 

 

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ネット証券会社のサービス・サポート比較

 

各証券会社の サービスを比較しました。

ネット証券会社ならではのメリットが大きいです。

サービス SBI
証券
楽天
証券

マネック
ス証券
カブドッ
トコム
証券
野村

証券

大和

証券

 E-mail相談(HP)

 電話相談

 店舗相談

(※1)
(※2)
 即時リアルタイム入金

 即時リアルタイム出金

 取り引きメール通知

(※3)
(※4)
 経済指標メール通知

 ポイントプログラム


※「◎」は、取り扱い有り。

※「-」は、取り扱い無し。

※即時リアルタイム入金、出金は、指定されている金融機関との間でのみ可能です。手数料は、無料。

(※1)野村證券では、「野村ホームトレード」で店舗相談可能。 「野村ネット&コール」では、店舗相談不可能です。

(※2)大和証券では、「ダイワ・コンサルティングコース」で店舗相談可能。 「ダイワ・ダイレクトコース」では、店舗相談不可能です

(※3)「野村ネット&コール」でのサービスです。

(※4)「ダイワ・ダイレクトコース」でのサービスです。

 

 

ネット証券会社の株式-取引手数料を比較

 

株の手数料は、どの証券会社でも、

1日の回数に応じて手数料が決まるものや、

回数に関係なく、1日定額で決っているもの、

2種類があります。

 

株の取引前にかならずどちらかのコースを選択出来るようになっています。

※コースの変更は毎日、可能です。

 

1回の注文ごとに発生する手数料プランでの比較

 

注文回数が少ない人向け。

1株の金額に応じて有利な証券会社が違います。

  SBI
証券
楽天
証券

カブドット
コム証券
マネック
ス証券
野村

証券

大和

証券

約定金額 スタンダード
プラン
(税込)
超割
コース
(税抜)

  (税込)
成り行き
注文
(税込)
その

つど
(税込)

約定


(税込)

 10万円
99円no11
99円no11 99円no11 110円 152円 379円
 20万円 115円no11 115円no11
198円
198円

330円

759円
 30万円 275円no11 275円no11
275円no11
275円no11
330円 1138円
 40万円 275円no11 275円no11 275円no11 275円no11 385円 1518円
 50万円 275円no11 275円no11
275円no11
495円
524円 1897円
 100万円 535円no11 535円no11 1089円 1100円 1048円 3795円
 150万円 640円no11 640円 1584円 1650円 2095円 9603円

※2021/03/12更新
※野村はオンラインサービス
※大和はダイレクトコース、(※1)最低手数料1100円 0.37950%で計算


※野村証券は、「野村ネット&コール」でのサービスです。

※大和証券は、「ダイワ・ダイレクトコース」でのサービスです。

 

 

1日の約定を合計した金額で決まる手数料プランの比較

 

注文回数が多い人向け 。

1株の金額に応じても違う手数料があります。

  SBI
証券
楽天
証券

マネック
ス証券
松井

証券

大和

証券

約定金額 アクティブ
プラン
(税込)
いちにち
定額
コース
(税込)
1日定額
手数料
(税込)

(税抜)
ハッスル
(税込)
 10万円
0円no11
0円no11
550円
0円no11 3300円
 20万円 0円no11 0円no11
550円
0円no11 3300円
 30万円 0円no11 0円no11
550円
0円no11 3300円
 50万円 0円no11 0円no11 550円 0円no11 3300円
 100万円 0円no11 0円no11 550円 1100円 3300円
 200万円 1278円no11 2200円 2750円 2200円 3300円

※2021/03/12更新
※野村證券の手数料が確認できませんでした。

※カブドットコム証券では1日約定金額での定額コースは存在しません。
※野村証券は、「野村ネット&コール」でのサービスです。
※大和証券は、「ダイワ・ダイレクトコース」でのサービスです。

 

 

 

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ネット証券会社の単元未満株・取引手数料を比較

 

単元未満株を利用する人は、一番重視しておきたいところ。

何百万円もする株でも、1株なら購入できるので投資初心者向けのものだといえます。

 

私は、普通の株よりこちらの単元未満株の方をよく購入しています。

証券会社 名称 手数料(税込)

マネックス証券 

ワン株  0.55% /最低:42円
SBI証券 S株 0.55% /最低:55円
カブドットコム証券 プチ株  0.5% /最低:52円
野村ネット&コール まめ株  1.1% /最低:550円
大和ダイレクト 取扱なし ※ミニ株廃止
楽天証券 取扱なし

※2021/03/12更新

 

 

米国株の取引手数料を比較

 

米国株の取引手数料は、日本株と違い高額になりがちです。

証券会社によっては、かなり低く抑えているところもあるためしっかりと選択して下さい。

手数料の安いネット証券を選ぶだけで結果が数%も変わってきますよ。

証券会社 手数料(税込)

マネックス証券 

0.495% /上限22米ドル
SBI証券 0.495% /上限22米ドル
楽天証券 0.495% /上限22米ドル
auカブドットコム証券 取扱なし
野村ネット&コール 20万まで2389円~

※2021/03/12更新

 

 

 

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ネット証券会社で投資信託 の申し込み手数料を比較

 

投資信託をどの証券会社で購入するか決める際に比較すべきなのは、申し込み手数料です。

購入するときに必要なコストになります。

同じ投資信託なのに、購入する証券会社で違うのですから驚きですよね。(^_^;

 

申し込み手数料の一部が販売した証券会社の利益となるのですが、

ネット証券ではコストを抑えている分、申し込み手数料を下げることができるのですね。

 

以下の比較表を見れば、歴然ですね!

※銘柄は、人気の投資信託を例にして比較しています。

 

2%以上もの開きが出ていたりするのがわかると思います。

100万円分投資したら最初に「2万円」以上も取られる手数料に違いがあるということです。

 

株式の手数料とはわけが違うので手数料の低い証券会社で購入することが結果を大きく左右します。

投資時点で大きなアドバンテージを得られるネット証券を選ぶことが必須と言ってもいいでしょう。

 

 名称 SBI
証券
楽天
証券

マネック
ス証券
カブドット
コム証券
野村

証券

大和

証券

JPMザ・ジャパン
1.08% 1.08% 1.08% 1.08% 3.24% 取扱なし
ラサールグローバル
REIT(毎月分配型)
無料 無料 無料 1.62% 3.15% 取扱なし
フィデリティUSリート
B(ヘッジ無し)
2.16% 2.16% 2.16% 1.782% 3.24%  取扱なし
フィデリティUSハイ
イールドファンド
2.16% 2.16% 取扱なし 2.16% 3.15% 3.15%
国際グローバル
ソブリンオープン
(毎月決算型)
無料 無料 無料 無料 1.62%  取扱なし

※2015/12/03更新

※色付きのマスは、手数料が最安値。

※野村證券や、大和証券では、自社開発した投資信託を販売しているものが多いです。一般に販売されているものと競合するため、競合商品を取り扱わないことが多いです。

オリジナル商品がある分、投資信託の選択肢としてたまにチェックしてみるのもいいですよ。

 

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NISA口座開設のキャンペーン

 

NISA口座は、通常の株、投資信託の取り引きに使う「総合口座」とは違います。

税制面で有利な口座なので別途、開設することを忘れないように!

 

期間限定のキャンペーンがありますので、

どうせなら、キャンペーン中に開設しておきましょう。

 

こちら=> NISA口座開設キャンペーンへ 

 

 

 

 

ネット証券会社の特徴を比較

 

以下、各ネット証券会社の特徴について、のりたまが実際に利用してよかったところを上げてみました。

使いやすさなどの特徴をレビューしたページをリンクしておきましたので参考にしてね!

 

 

マネックス証券

 

・単元未満株の取り引き手数料が安い

・単元未満株を貸し株にできる

・単元未満株の取り扱い数が多い

・NISA口座なら投資信託の手数料が0円

・経済指標の画面が使いやすい

・ゴールドやヒートマップなど

 

詳細はこちら=> マネックス証券の口座開設メリット

 

 

 SBI証券の特徴

 

・投資信託の定期売却コース

・外国株の取り扱い数

・国内ETFを1株単位で購入可能

・対面で相談できる

・株の手数料が安い

・キャッシュバックキャンペーン

・投資信託のマイレージサービス

 

詳細はこちら=> SBI証券の口座開設メリット

 

 

 

 楽天証券の特徴

 

 ・マーケットスピードが使える

・ガラケー(携帯電話)の株取引TOOLが凄い

・EXCELを使った株TOOLを自作できる

・投資信託の積立によりポイント

・楽天証券と楽天銀行の連携による特典

・楽天証券でしか購入できない投資信託がある。

・eワラントなら楽天証券

 

詳細はこちら=> 楽天証券の口座開設メリット

 

 

カブドットコム証券

 

・簡単に手に入る特殊データ

・代用証券サービスがある

・随時のキャンペーン多い

・カブドットコム証券だけの商品がある

 

詳細はこちら=> カブドットコム証券の口座開設メリット

 

 

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