投資信託のクレジットカード積立引き落としメリットデメリット

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投資信託のクレジットカード積立引き落としメリットデメリット

 

 

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投資信託の積み立てでは通常、銀行口座などから引き落としますが、

クレジットカードを利用した積み立てができる証券会社があることをご存知でしょうか?

 

あえてクレジットカードを選択するということは、

当然、何かメリットがあるはずだと思いますので詳細を確認してみました。

 

クレジットカードによる積立対応しているネット証券会社

 

ネット証券でクレジットカードによる投資信託の積み立て対応しているのは、

以下のとおりです。

 

積立対応カード
フィデリティ証券 x
SBI証券 x
楽天証券 楽天カード ※1
マネックス証券 セゾンカード ※2
カブドットコム証券 x

※2016/05/31時点
x=サービス対応なし。

 

※1 クレジット機能のある各種楽天カードに対応しております。(楽天カード(白)、楽天プレミアムカード、楽天カード アカデミー、楽天銀行カード、楽天ブラックカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天PINKカード)「楽天イーグルスカード」などの提携カードや法人向け、家族カードは利用できません。
※2 セゾンカードの引き落とし口座に対応しています。
ほとんどのセゾンカードに対応しているようですが、以下は対応しておりませんので注意して下さい。
高島屋(タカシマヤカード(赤)&タカシマヤGOLD)、出光、りそな、静銀セゾン、ダイワハウスの各セゾンカードはご利用いただけません。(2011年11月現在)

 

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2社のみと少数ですが、クレジットカードによる投資信託の積み立てが可能な証券会社があることがわかります。

基本的には対応しているカードが各社で1つに限定されているということです。

 

クレジットカードなら何でも対応しているというわけではありませんので、

対応しているクレジットカードを保有していない方は、

新たにカードを作る必要があるという点に注意して下さい。

 

 

クレジットカード積立の注意点

 

私も普段、クレジットカードは利用している方なので、

最初、このサービスを知った時はクレジット決済における一般的なメリットを勝手に思い浮かべたのですが、それらに関するメリットは期待できませんので勘違いしないように注意して下さい。

 

一番重要なのは、

各証券会社ともにクレジットカード決済での支払いではないということです。

 

クレジットカードを使うのだから、

カードを利用したときに付与されるポイントに期待しているひとがいると思いますが、

カード決済の支払いによる利用ポイントは付きませんのでご注意ください。

 

point各クレジットカード会社のポイントは付きません。
※楽天カードの積み立てでは、楽天スーパーポイントは付きません。
※セゾンカードの積み立てでは、セゾン永久不滅ポイントは付きません。

 

 

それからクレジットカード決済での支払いではないため、

クレジットカードの明細に載りません。

お金の利用明細がカードに集約できるわけではありませんのでご注意ください。

 

pointお金の引き落とし明細は、銀行口座側の入出金明細に記帳されます。
※楽天証券の場合、「ラクテンカードサービス」のように印字。
※マネックス証券の場合、「セゾン)カ-ドツミタテ」のように印字。

 

 

そして重要なのは与信枠の利用ではないということです。

与信枠ではないということは、

クレジットカード会社による立て替えはおこなわれないという意味です。

 

通常、ショッピングなどではクレジットカード会社による立て替えが先にあって、

後日、銀行口座からの引き落としになります。

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しかし、カードによる投資信託の積み立ての場合、

銀行口座からの引き落としが先にあって、

後日、証券会社にて積み立てがおこなわれる流れになります。

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要するに、

銀行口座に積み立てするお金が足りなければ、

引き落としは失敗し積み立てはおこなわれないということです。

 
※(参考)積み立てに失敗した場合の注意点
=>銀行口座から積み立て資金引き落としに失敗した場合どうなる?

 

 

与信枠を使わないということは、

お金を借りるわけではなく自分のお金を使うだけということを意味していますので、

あえて言うと金利の心配が不要なので安心して利用できるところはあると思います。

 

実際にカードとしてはクレジットカードを利用しているわけですが、

実態としてはデビットカードのような銀行口座からの即時引き落としを積み立て日におこなっているだけということが分かってもらえたと思います。

 

 

クレジットカード積立によるメリット

 

クレジットカード会社側には特別な優遇処置がありませんが、

証券会社側で優遇処置を設けているところがあります。

 

 

マネックス証券のセゾンカード利用メリット

 

通常、投資信託を積み立てすると販売手数料(税抜き)の1.5%相当が証券口座のポイントとして還元されます。

しかし、クレジットカードを利用した場合、通常より多くのポイントがもらえるメリットがあります。

 

一般の
《セゾン》カード
マネックス
《セゾン》カード
ポイント優遇 通常の1.25倍 通常の3倍

 

ポイント還元がどのくらいか計算したものは以下で確認できます。

 

=>投資信託の積立でポイントがもらえる証券会社を比較

 

 

楽天証券の楽天 カード利用メリット

 

なし?

 

私が確認した限りでは、通常の積み立てより優遇されるサービスは確認できませんでした。

楽天証券にも積み立てをすると購入時手数料の一部をポイント還元してくれるサービスがありますが通常と同じようです。

 

 

カード積み立てによる各社共通のメリット

 

証券会社ごとに個別のメリットに違いがあるものの、

カード積み立てでメリットだと思うのは、

やはり手軽でスピーディーな積み立て設定ができるということだと思います。

 

銀行口座からの引き落としをしようと思うと手続きなどに時間がかかることがありますが、

カード積み立ての場合は、

証券会社の積み立て画面でカード番号を入力するだけ。

 

カードさえ持っていれば、すぐにでも積み立てが開始できますので、

とても便利に使えると思います。

 

 

クレジットカード積立によるデメリット

 

選択できるサービスなのでデメリットを探すのは難しいのですが、

あえて言うと、

積み立てによる投資信託の買い付け日が固定されるということです。

 

具体的な銀行口座からの引き落とし日や買い付け日はこちらをご覧ください。

 

=>投資信託の積立で引き落とし日と買い付け日はどうなる?

 

カード以外での引き落としであれば、

任意に買い付け日を設定できる方法もありますから、

制限があるという意味では、デメリットになるのかなと思います。

 

積み立てというのは、

毎月1回、定期的に買い付けることが重要で、

何日に買い付けるかどうかというのは、投資の観点ではまったく重要ではありません。

 

ただし、給与の振り込み日やその他の支払日などによっては

銀行口座の残高が気になるタイミングというのはあるかもしれません。

 

買い付け日が固定ということは、引き落とし日も固定になりますので、

銀行残高の管理においては使い勝手をよく考えてみるといいかもしれません。

 

積み立て方法はいろいろな方法がありますので、

実際にカード積み立てを選択したとしても使い勝手が悪くデメリットを感じたら他の方法に変更すればいいだけだと思います。

 

カードの利用以外にも積み立てサービスには色々なものがありますので、

自分の目的に合うものを選択するようにされるといいと思います。

 

=>投資信託の積立サービスを各証券会社で徹底比較!

 

 








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