年1回アセットアロケーションはリバランスで投資信託の配分を調整

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年1回アセットアロケーションはリバランスで投資信託の配分を調整

 

 

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アセットアロケーションは時間とともにバランスが崩れていく

 

アセットアロケーションでは、

自分が取れるリスクや期待リターンにより最初に決定して運用します。

 

=>アセットアロケーションについてはこちら

 

 

しかし、運用していくにつれて、

各資産アセットクラスは値動きが異なりますから、

バランスが崩れていきます。

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この年は、債券よりも株の価格が上昇する、

リスク選好の相場でしたので株の比率が高まったという想定です。

 

全体としての資産額が増えており、

それぞれの資産アセットクラスにおいて、

比率が上下していることがわかります。

 

 

 

リバランスはアセットアロケーションを調整すること

 

アセットアロケーションの各アセット比率のバランスが崩れたままだと、

当初決めたリスクリターンを維持することができなくなってしまいます。

 

適正な比率に戻すことを

リバランス(再調整)と言います。

 

以下は、前述したケースをもとにリバランスしたものです。

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全体の資産評価額を変えずに、

比率が高いものを売却し、比率が低いものを買い増ししています。

 

キッチリ調整しようと思ったら、

小さな金額での調整が必要となります。

こういうとき金額指定で購入可能な投資信託はとても役に立つということがわかりますね。

投資信託は、リバランスがし易いというメリットがあるのです。

 

値上がりしたリスク資産を安全資産に振り替えたことで、

値下がりするリスクを減らす効果が期待出来ます。

 

せっかく増やした資産ですから、堅実に守るということが、

リバランスをすることで自然に行えるのです。

 

 

リバランスの方法には、

今の資産を売却しないで、追加資金を投入して調整する方法もあります。

 

以下は、1年後に各アセットクラスが値下がりして、

全体の資産が大きく目減りしてしまった場合です。

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値下がりした資産アセットクラスのみを

もとの比率まで、買い増しします。

 

 

下落相場で大きく資産を減らしてしまった場合、

現在の資産だけを使った売り買いによるリバランスでも、

リスクリターンを維持するためには十分効果があることです。

 

安全資産を売却して、値下がりしてしまったリスク資産を追加購入することで、

その後、リスク資産の値上がりに期待できるからです。

安くなったものを買うというのは、リバランスが意図していることです。

 

しかし余裕があるなら、追加資金を投入してみたいところです。

 

大きく資産が目減りするような下落相場は、

言い換えればチャンスだからです。

 

今はちょっと我慢してでも、

安値買いできればその後に大きなリターンに期待したい。

そんなときに有効です。

 

 

リバランスは単なる調整と思えるかもしれませんが、

上昇したときは増えた資産をリスク回避で堅実に守り、

下落した時は、下げている資産を優先的に買うことでチャンスを得るという

投資の基本を自然と実行できる効果があることを覚えておきましょう。

 

 

 

リバランスは年1回程度で定期的におこなうと心理状況に左右されない

 

リバランスは、

年1回で同じ時期に定期的に行うことがよいとされています。

※年1回というのはあくまで目安です。

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アセットアロケーションの比率が大きく動くたびに調整すると、

自分の心理状況や意志が成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

もうこれ以上株は下げないだろうと思って、

債券を売って、株を購入するというリバランスを行ったとします。

しかし、この直後さらに大きく株が暴落したら、資産はさらに大きく目減りすることになります。

まさに負のスパイラルです。後悔してしまうかもしれません。

 

相場状況に合わせて、自分でリバランスをするということは、

あなたの運用能力によって大きく左右されることを意味するのです。

 

年に1回と決めて、リバランスする時期も同じとルールを決めておけば、

機械的に作業をすることができます。

 

定期的におこなう機械的なリバランス作業は、

相場状況に左右されることがなくなるのです。

 

 

売り買いによるリバランスは手数料コストに注意する

 

資産を購入するには手数料がかかります。

投資信託では、購入時手数料や解約手数料などがかかります。

 

リバランスをするということは、

少なからず手数料がかかるということに注意してください。

 

下手に何度もリバランスをすると、

リバランスした回数だけ手数料がかかってしまい、

余計なことで資産が目減りするなんて笑えない状態になりかねません。

 

投資信託には、ノーロードと呼ばれる、

購入時手数料が無料のものがありますから、

リバランスを前提とした銘柄選択も重要だと思います。

 

手数料にこだわり過ぎて、購入したいものをわざわざ避ける必要は無いですからね。

 

それから、利益を確定するということは税金がかかってきますのでリバランスは、

税金分だけ投資効率が下がります。

 

もちろん当たり前の話で、それでもリバランスをやる価値はあるのですが、

バランスファンドのような内部的にリバランスをおこなってくれるものがあればそういうのも選択しになるかもしれません。

あくまでも、 アセットアロケーションが希望と一致するものがあればですが。

 

税金に関しては、nisa口座をうまく使うことが投資効率を上げるテクニックとしては重要ですね。

 

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