株の買い方インターネット証券なら初心者でも簡単30秒で注文完了!
株を買ったことのない人にとって株を買うことはとても難しいことに思い込んでいます。
店舗型の証券会社にわざわざ出向いて窓口や電話などで株を注文するのはとても面倒で時間がかかります。
でもインターネットで全て完結するネット証券なら自宅で、出先の携帯画面で簡単に注文が完了してしまうのです。
全く何も知らないイメージしやすいようにイチから実際の画面を見ながらわかりやすく説明していきますので参考にして下さい。
(1)ネット証券の口座を開設する
株を取引するには証券口座を開設する必要があります。
開設の申し込みはインターネットですぐに出来ますからとても楽ちんです。
口座を開設するとログインID、パスワードが郵送で送られてきますので取引が出来るようになります。
(2)ネット証券会社の注文画面にログインしする
単元未満株式の購入でよく利用しているマネックス証券の画面を例に説明していきます。
郵送で送られてきたものにアクセス先のURLが記載されていますからブラウザでアクセスします。
「ログインはこちら」をクリックしてログインID、パスワードを入力してログインします。
(3)株の注文画面を開く
トップメニューから、
「株式取引」 > 「ワン株(単元未満株式)」 > 「買い注文」 の順にクリック。
※通常の株取引では決まった単位での購入しかできないのですが、単元未満株式なら小分けにした小さい額での購入ができるので初心者はこちらはおすすめです。
(4)株の注文をする
スーパーで売っているエリンギで有名な雪国まいたけの株を買ってみます。
「銘柄コード」と「数量」を入力し、「次へ(注文内容確認)」ボタンをクリックするだけ。
この雪国まいたけの株は、単元株数が100となっており、通常の株取引であれば約21800円必要となります。
今、ネット証券口座には、現金が398円しか残っていないのですが、
単元未満株式の注文なので1株注文(218円)だけでも買えちゃいます。(^_^)
成り行き注文としていますので市場で売買されている最新の価格ですぐに約定します。
タイミングにより多少価格が上昇しても約定できるように、成り行き注文の場合は少し多めに購入資金が自動で確保されます。1株=218円ですが、349円分の資金が確保されています。
実際に注文が完了した後に残った資金は、開放されます。
この注文は、株式市場が開いていない9/15祝日の夜に注文をおこなっております。
前日の夜に注文を予約しておけるのは、インターネット証券会社の大きなメリットです!
以上、株の買い方について説明させていただきました。
ログインから注文完了まで、3ステップ。
30秒もあれば簡単に株が買えることがわかったと思います。
資金の少ない人でも、時間のない人でも株を買うことができるのが、
ネット証券です。
小さい資金から経験を積んでいくことが失敗しないために必要なことですから、
初心者の方におすすめです。
最近では、NISAなどで株の利益が非課税になりとってもお得な状況にありますのでぜひ初めて見て下さいね!
大盤振る舞いのNISA制度は10年限定!
最大限活用するため今すぐ開設すべし
★この記事を読んだ方はシェア/ブックマークで応援お願いします。
スポンサードリンク
お役立ち関連記事
ついでに読みたい
- 配当金受取サービス(株式数比例配分方式の設定を極める!
- 源泉徴収あり/なし特定口座のメリット/デメリットはデカイ!
- 特定口座の源泉徴収あり/なし確定申告が面倒?
- 株や投資信託の購入は特定口座と一般口座の違いを理解せよ
- ネット証券口座を比較?必要なものは全て!おすすめキャンペーン
- 株・投資信託の始め方と購入手順
投資信託の購入手順 メニュー投資信託の購入手順 メニュー