日本版ISAのNISA(ニーサ)何の英語略とイギリスISA違い
NISA(ニーサ)略語の意味は?
まず、ISA制度というものがイギリスで導入された制度があります。
1999年により運用開始され、現在では国民の約4割りもの人が利用していると言われ、資産形成の仕組みとして広く知れ渡っています。
ISA = Individual Sevings Account = 個人貯蓄口座
イギリスのISAという制度を参考に日本で取り入れたものが、
日本版ISAなのです。
当初、日本版ISAと呼ばれていたのですが、
「NISA推進・連絡協議会」 が愛称の公募を行い
NISA(ニーサ) と決まりました。
NISAの頭文字。
Nは、Nipponの略です。
イギリスのISA制度とNISAには違いがある
NISA(ニーサ)は、イギリスのISA制度を参考にしたのですが、
NISAとISAには違いがあります。
色々ありますが、大きなところでいうと
NISAは、非課税枠の使用期限が5年と決まっています。
しかし、
イギリスのISAは、使用期限が事実上無期限となっております。
イギリスの方が規制がゆるく、個人投資家のメリットが多いのですね。
NISAもイギリスのように、もっとメリットの多い制度に変わっていくことを期待していですね!
NISA制度の内容が決まった現在も、改善要望が金融庁などにだされております。
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