投資信託の種類は10個のカテゴリ分類で全体を把握する

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投資信託の種類は10個のカテゴリ分類で全体を把握する

 

 

toushishintaku-shurui

 

投資信託ではどんなものに投資できるのか?

 

投資信託は、プロが自分に変わって投資を代行してくれるものです。

簡単に投資できないものを投資できるのでとても便利です。

 

あらゆるものに投資できるものが存在しているため、

その種類は膨大になっています。

 

全てを把握するのは無理ですが、

どのようなものが存在しているかを大雑把に把握しておくことは、

投資のバリエーションや知識の幅を広げる上でとても役に立ちます。

 

 

モーニングスターのカテゴリ分類を見てみる

 

以下は、モーニングスターという投資信託の評価を専門におこなっている会社のカテゴリ分類になります。

 

大分類が10個。

小分類が79個。

 

カテゴリだけでこの量!

投資信託には、とてつもなく色々なバリエーションが存在していることがわかります。

 

2014/07/21現在、

モーニングスターに登録されている投資信託は、4457銘柄もあります。

全てを把握するのは不可能ですので、自分はどのカテゴリ分類に投資したいのかをハッキリさせることが必要だとわかることでしょう。

 

大分類 小分類
国内株式型 国内大型バリュー
国内大型ブレンド
国内大型グロース
国内中型バリュー
国内中型ブレンド
国内中型グロース
国内小型バリュー
国内小型ブレンド
国内小型グロース
国内債券型 国内債券・中長期債
国内債券・短期債
国内債券・物価連動債
国内債券・転換社債
国内REIT型 国内REIT
国際株式型 国際株式・グローバル・除く日本(為替ヘッジ無)
国際株式・グローバル・除く日本(為替ヘッジ有)
国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジ無)
国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジ有)
国際株式・北米(為替ヘッジ無)
国際株式・北米(為替ヘッジ有)
国際株式・欧州(為替ヘッジ無)
国際株式・欧州(為替ヘッジ有)
国際株式・オセアニア(為替ヘッジ無)
国際株式・オセアニア(為替ヘッジ有)
国際株式・中国(為替ヘッジ無)
国際株式・中国(為替ヘッジ有)
国際株式・インド(為替ヘッジ無)
国際株式・インド(為替ヘッジ有)
国際株式・ブラジル(為替ヘッジ無)
国際株式・ブラジル(為替ヘッジ有)
国際株式・ロシア(為替ヘッジ無)
国際株式・ロシア(為替ヘッジ有)
国際株式・エマージング・単一国(為替ヘッジ無)
国際株式・エマージング・単一国(為替ヘッジ有)
国際株式・エマージング・複数国(為替ヘッジ無)
国際株式・エマージング・複数国(為替ヘッジ有)
国際債券型 国際債券・グローバル・除く日本(為替ヘッジ無)
国際債券・グローバル・除く日本(為替ヘッジ有)
国際債券・グローバル・含む日本(為替ヘッジ無)
国際債券・グローバル・含む日本(為替ヘッジ有)
国際債券・北米(為替ヘッジ無)
国際債券・北米(為替ヘッジ有)
国際債券・欧州(為替ヘッジ無)
国際債券・欧州(為替ヘッジ有)
国際債券・オセアニア(為替ヘッジ無)
国際債券・オセアニア(為替ヘッジ有)
国際債券・エマージング・単一国(為替ヘッジ無)
国際債券・エマージング・単一国(為替ヘッジ有)
国際債券・エマージング・複数国(為替ヘッジ無)
国際債券・エマージング・複数国(為替ヘッジ有)
国際債券・短期債(為替ヘッジ無)
国際債券・短期債(為替ヘッジ有)
国際債券・ハイイールド債(為替ヘッジ無)
国際債券・ハイイールド債(為替ヘッジ有)
国際債券・物価連動債(為替ヘッジ無)
国際債券・物価連動債(為替ヘッジ有)
国際債券・転換社債(為替ヘッジ無)
国際債券・転換社債(為替ヘッジ有)
国際REIT型 国際REIT・グローバル・除く日本(為替ヘッジ無)
国際REIT・グローバル・除く日本(為替ヘッジ有)
国際REIT・グローバル・含む日本(為替ヘッジ無)
国際REIT・グローバル・含む日本(為替ヘッジ有)
国際REIT・特定地域(為替ヘッジ無)
国際REIT・特定地域(為替ヘッジ有)
バランス型 バランス・安定
バランス・安定成長
バランス・バランス
バランス・成長
バランス・ターゲットイヤー -2020
バランス・ターゲットイヤー 2021-2030
バランス・ターゲットイヤー 2031-
コモディティ コモディティ
ヘッジファンド ヘッジファンド
ブル・ベア型 為替ブル
為替ベア
株式ブル
株式ベア
債券ブル
債券ベア

 

 

投資信託のカテゴリ分類を簡単に理解するためのポイント

 

以下、3つのポイントを抑えるだけで、

簡単に全体を把握することができるようになります。

 

(1)国内か国際(グローバル)投資のどちらか?

 

分類分けの要素に、

日本国内に限定したものであるのか?

国際的に国内、海外を含めたグローバルな投資先であるのか?

 

日本国内の株式に投資したい場合、

「国内株式型」の分類が該当します。

 

海外の株式に投資したい場合、

「国際株式型」の分類が該当します。

 

大分類の頭に、

「国内~」、「国際~」というのが付いていますから分かりやすいと思います。

 

 

 

(2)主な投資対象が何か?

 

投資対象によって、

上下の振れ幅や相関関係などの特性というものがあります。

 

カテゴリ分類では、

大きく別けて5つのものが意識されています。

 

・株式

・債券

・REIT

・コモディティ

・為替

 

 

一般的な知識の上での話を少ししますと、

 

株は、債券より値動きが大きい。

株が上がると債券は下がるという相関関係がある。

REITは株より値動きが大きく、インフレなどに強い。

コモディティはどれよりも値動きが大きく、季節要因などで不安定な要素が存在する。

為替は、各国の金融政策によって大きく変化する

などなど。

※あくまでこれは相場状況によっては、通用しない動き。反対の動きになるものもあります。

 

投資をする前に、

それぞれの資産アセットクラスの特性というのは勉強してください。

その上で、自分にはどれがいいのか見極めることになります。

 

最初は難しいと思うかもしれませんが、

5つしか無いのですから、すぐに理解出来ると思います。

 

個人的には、

「コモディティ」は、相場を読むのが難しいので投資しません。

為替に関しては、FXでの投資の方が取引の自由度や効率がいいのではないかなと思ったりもしますので、投資は考えたことがありません。

いずれにしても面倒な手続きなしに購入できることは投資信託のメリットです。

 

 

(3)運用の仕方による分類

 

大分類では主に3つのものが確認できます。

 

・バランス型

・ヘッジファンド

・ブルベア型

 

 

バランス型とは、株式、債券、REITなどを複数の資産アセットクラスを組み合わせたものです。

 

資産運用では、各資産アセットクラスを複数分散してリスクを分散させるという考えがあります。

相場状況によっては、「株式の比率を高めたり」、「債券の比率を下げたり」、した方が良いことがあるのですが、これが面倒なのでプロにお任せしたいという人向けに作られたものです。

当然なのですが、投資対象や運用内容が複雑になりますのでコストが高いことや、

リスク分散している分、リターンが低くなるなどの特徴があります。

 

個人的には、

自分で個別に株式型の投資信託と、債券型の投資信託などを購入して組み合わせて自分で管理する方を選びます。

自由度が高く、自分の考えを反映する事こそが、投資そのものだからです。

バランスファンドでプロに任せすぎしてしまうのは、投資結果に不満が生じますし、経験を積むことが出来ないのであまりおすすめできません。

富裕層など、自分で管理が難しい規模になったときなどは選択できる可能性はあるかもしれません。

 

 

ヘッジファンドは、下げ相場であっても収益を狙う運用をしているものです。

 

リーマンショックの大暴落時に、唯一プラスになっていた投資信託としてこの分類が挙げられます。

※この分類全てがプラスというわけではなく、プラスだったのはほんの一部だけですよ。

投資対象は何でもありで、レバレッジ運用などの手法も駆使しており、運用する人によって成績が大きく左右されるもので、時に大きな損失を出すこともあります。

手数料としてリターンに応じた成果報酬を取られることが多いです。

 

 

ブル・ベアは、レバレッジを効かせたものや、下げると価格が上昇するような運用をするものです。

 

ブルは、相場が上がると価格が上がるという通常の動きをするもの。

ベアは、相場が下がると価格が上がるという、信用取引の空売りのような使い方が出来るものです。

※ブルは、牛の角が上に向いている姿、

ベアは、熊が手を振り上げた時に先が下を向いている姿をイメージした言葉です。

 

レバレッジを効かせたものは、投資初心者にはオススメできません。

また、先物取引など投資信託以外での投資でやったほうが便利だったりすることもありますので、

本当に投資信託で投資すべきかどうかは考えて下さい。

 

ベアの投資信託を私は買ったことがありませんが、

リーマンショックのような大暴落でまだまだ下げ相場が長引きそうだというときには使えるかも知れません。

ただし、これも本当に投資信託でないといけないかは考えてくださいね。

 

 

 

全ての投資信託を把握しようとするととても範囲が広いなと思うかも知れませんが、

実際に購入するものは、その中の一部だけです。

全部を理解しようとせず、分類ができるようになれれば十分です。








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