マリオン【3494】のIPO抽選申込どうする?

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マリオン【3494】のIPO抽選申込どうする?

 

 

mullion-ipo

作成:2018/08/09

マリオン IPOの紹介

(※2018/09/27更新)

コード 3494
会社名

(株)マリオン

市場 ジャスダック(スタンダード)
事業内容

首都圏を中心に単身向け世帯を中心とした
賃貸不動産の運営。
※自社所有の他にサブリースや
第三者所有の管理サービスもあり
賃料収入を証券化する不動産証券化サービスを提供。
これまでマリオンボンドは41号まで組成。
クラウドファンディング型のサラリーボンドは3号まで組成。
所有不動産の出口戦略、
証券の償還時対応として物件の売却もおこなう。

公募売出
価格
2380円
※仮条件の上限
上場日

2018/09/06

初値
09/13
3800円
+59.66%

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

マリオン の株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2018/08/27(月)~08/31(金)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約5日間とかなり短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

ipo-kabucom-banar

 

 

IPO抽選対象の株数

 

279,600株

 

(内訳)

公募(新規発行): 40,000
公募(自己株式の処分): 203,200
オーバーアロットメントによる売り出し: 36,400

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

mullion-ipo-jasdaq
mullion-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

(※2018/09/27更新)

想定発行価格 2170円
仮条件の価格(08/23) 2200~2380円

 

 

マリオン の強み

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 昭和61年創業以来培った不動産賃貸業のノウハウ
  2. 地方公共団体の長きにわたる入居者実績
  3. 不動産証券の安定した運用と販売実績
    ※2004年から取扱。元本割れや分配金の遅延は一度もなし。
  4. 顧客の投資判断を容易にするデータ処理に関するビジネスモデル特許取得
    ※情報提供装置、情報提示システム、情報提示方法および情報提示プログラム

 

point<管理人コメント>

 

以下は、2017/09期の売上高に対する事業別の内訳です。
mullion-uriageuchiwake

 

個人的に気になったのが何かと問題になりやすいサブリース。物件の内訳を確認してみました。
mullion-uriageuchiwake2
こちらは不動産物件の売却を除く売上高に対する内訳のデータですが、サブリース物件は多くはなさそうです。

 

不動産賃貸サービスにおいて特徴的な地方公共団体向けの賃貸ですが、2017/09期時点では、首都圏における自社保有・管理に関わる物件591戸のうち172戸を地方公共団体東京事務所等に賃貸しているそうです。約29%。

 

生活家電の無償貸与や職場への出勤時の小型バスサービスの提供など顧客のニーズにきめ細かく対応して付加価値を持たせているようです。

 

ビジネスモデル特許に関してはよくわかりませんが、不動産の証券化商品において賃貸収入や必要経費等を把握して分配金の原資が確保されているかどうかなどを確認できるようなものらしい?です。(※認識が間違っていたらすみません。自己責任で理解お願いします。)
そしてSBIホールディングスと業務提携(2017/10/3公表)し、このビジネスモデル特許を利用したクラウドファンディングのシステム開発を進めているようです。

 

 

直近の決算状況と業績の推移

mullion-gyouseki

  2013/09 2014/09 2015/09 2016/09 2017/09 2018/06
(第3四半期)
売上高
(百万円)
1104 2108 2030 2400 2511 2365
経常利益
(百万円)
75 133 165 300 275 419
当期純利益
(百万円)
16 80 78 △ 19 153 296
1株当たり
配当額(円)
- - - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
3529 17331 16825 △ 19 140 245

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。
※1986/11株式会社マリオン管財設立。2007/01に株式会社マリオンに商号変更
※2016/09期は連結語会社の吸収合併に伴う特別損失により当期純損失となっています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2013/09 2014/09 2015/09 2016/09 2017/09 2018/06
(第3四半期)
売上高の
前年同期比
- 90.94% -3.70% 18.23% 4.63% -5.81%
経常利益の
前年同期比
- 77.33% 24.06% 81.82% -8.33% 52.36%

 

2016/09期のみ連結決算。

  2016/09
売上高
(百万円)
2597
経常利益
(百万円)
294
当期純利益
(百万円)
177
1株当たり
配当額(円)
-
1株当たり
当期純利益(円)
178

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

point<管理人コメント>

売上は横ばいの動きを伴いつつも拡大傾向にあるといったところでしょうか。 利益はしっかり拡大傾向にあるのが確認できます。

 

2018/06の第3四半期時点では、マリオン南青山の物件売却により1250百万円を計上したものが売上高に寄与しているそうです。

 

 

新規発行と増資による手取金の使途

mullion-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額 475,524千円
第三者割当増資の手取概算 72,668千円

賃貸不動産取得または保有不動産に関わる借入金の返済 548,192千円
※好適物件がない場合、既存の保有不動産に関わる借入金の返済
この場合、抵当権を解除し、証券化商品の組成を行う予定

 

 

マリオン の成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 首都圏以外の主要都市における仕入れ追求による売上拡大
    ※首都圏においては利回り低下が顕著、新規仕入れは慎重姿勢
  2. 新規証券化案件の組成による売上拡大
    ※毎期1~2物件。
    ※クラウドファンディング型商品の強化
  3. 償還期限近接の証券化対象物件を中心に売却を検討
    ※毎期1~2物件。実現益の確保。

 

point<管理人コメント>

 

以下は、2018/06時点の売上高に対する各事業の内訳になります。
mullion-uriageuchiwake3

不動産売買の比率が大きくなっていますが、これを見る限り業績の伸びは物件の売却が売上を大きく左右する可能性があるなと感じます。業績の不安定要素でもある?

 

以下は地方公共団体向け賃貸サービスにおける入居件数の推移です。※百万円
mullion-chihoukoukyoudantai
13年以上毎年増加していたものの、直近1年では横ばいとなっているのは気になる?
※地方公共団体向けは首都圏における全体の戸数のうち約29%なのでご注意ください。それ以外の物件推移についてはデータで確認できませんでした。

 

以下は、不動産証券化商品の販売累計額の推移です。
mullion-fudousanshoukenkashouhin
毎年、不動産証券は販売しているものの、販売額は鈍化している?
わかりにくいので毎年の増加額に置き換えてグラフ化しました。※百万円 mullion-nenkanhanbaigaku

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
福田 敬司 代表取締役社長 36.65% 180日間
一般社団法人ホンジン
・ホールディングス
その他の関係者 19.20% 180日間
株式会社マリオン 自己株式 15.35%  
SBIホールディングス株式会社 ※A 12.29%  
西川 勝子   5.90% 90日間、1.5倍除く
株式会社ベルーナ   5.76% 90日間、1.5倍除く
株式会社フレンドステージ   2.56% 90日間、1.5倍除く
上記合計   97.71%  

※A 金融商品取引業者の人的及び資本的関係会社

 

180日のロックアップ期間::2019/03/11まで

90日のロックアップ期間::2018/12/11まで

初値形成後に発行価格の1.5倍以上で売却がなされる場合があります。

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

point<管理人コメント>

SBIホールディングスはロックアップなしのようですが、クラウドファンディングのシステム開発において出資、業務提携となっていることと、第三者割当等に関しては継続確約もあるとなっていますのであまり気にしなくて良いかもしれません。

 

 

売り出し株式の詳細

 

なし

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

創業から30年以上の社歴があり、不動産環境の良さもあって業績は堅調に伸びています。成長性に関してはなかなか見通すのが難しいのですが不動産の証券化では長年の実績があり、これからはクラウドファンディング型の証券化において成長に期待したいところではあります。

 

気になったのは首都圏の不動産物件を中心に投資利回りの低下が顕著であることや新規物件取得などについてはかなり慎重さをハッキリと示していることはかなり気になります。

 

開示データが少ないですが、「地方公共団体様の入居件数」や「不動産証券化商品の販売額」などを確認する限り、横ばいか鈍化傾向のものになっており、慎重姿勢と一致するものになっています。

首都圏以外の主要都市における仕入れやクラウドファンディングなど新たな事業展開で成長性に期待したいものの、不動産市況としてのピークアウトは警戒しておきたいところです。

 

クラウドファンディングによる証券化においては基本的に顧客がリスクを取るものだと思いますので、不動産市況のピークアウトにおけるビジネスとしては堅実なものなのかもしれません。

 

ロックアップはそれなりにしっかりしており、ベンチャーキャピタルよる売り出しは心配ありません。

 

 

ジャスダック市場としては公開株数は多くはないので初値上昇の要因になりそうです。

 

過去にジャスダックで同程度以下の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2018年で同程度以下の公開株数だったジャスダック銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3490 アズ企画設計 03/29 310,500 2160 4705 117.82%
4386 SIG 06/21 342,700 2000 4665 133.25%

 

・2017年で同程度以下の公開株数だったジャスダック銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6543 日宣 02/16 287,500 1600 3000 87.50%
6549 ディーエムソリューションズ 06/20 226,000 2500 7100 184.00%
3988 SYSホールディングス 06/30 345,000 2560 5530 116.02%
7807 幸和製作所 11/28 296,900 3520 7980 126.70%
3997 トレードワークス 12/01 241,500 2200 13600 518.18%
6698 ヴィスコテクノロジーズ 12/13 228,600 4920 15000 204.88%

 

このくらいの公開株数であれば大きな初値上昇に期待できることがわかります。

 

次に不動産のクラウドファンディングに関連した直近のIPO銘柄をチェックしておきます。

・2018年のマザーズ銘柄一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3491 GA technologies
07/25 600,000 2510 5780 130.28%

 

・2017年のマザーズ銘柄

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3482 ロードスターキャピタル 09/28 1,265,000 1820 2501 37.42%

 

上記2つは、両社ともクラウドファンディングでの実績は少ない状態での上場となっており、クラウドファンディングに対する評価は不明ですが似ているところはあるかもしれません。気になったので上場後の株価を見ておきます。 mullion-kanrenkabu
両社とも上場後に大きく株価を伸ばしているのがわかります。初値上昇がイマイチだったロードスターキャピタルですが、株式分割後に大きく高値を更新する動きをみせ、下洛を伴いつつも上昇トレンドを維持しています。人気がある銘柄であることは確認できると思います。

 

マリオンについては上記2社とは社歴が違い、業績の推移も異なります。不動産市況などのピークアウトは気になります。今後の成長性に関しては不透明なところはありますが、初値という点に関してだけで言えば、それほど気にする必要は無いかもしれません。

 

単純にクラウドファンディング関連は人気の銘柄であり、ソーシャルレンディングの販売を多く手がけるSBIホールディングスによる提携は期待感もあり、それなりに人気は集まると思います。何より公開株数があまり多くないのでそれだけでも初値上昇には期待して良いのではないでしょうか。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 SBI証券
引受 SMBC日興証券
引受 エース証券
引受 極東証券
引受 東海東京証券
引受 むさし証券
引受 藍澤証券
引受 岩井コスモ証券

 

ネット証券のSBI証券が主幹事なのはチャンスです!

個人向け配分の多いネット証券のSBI証券は外れた場合にIPOポイントがもらえますのでとりえず申し込みしておくのは良いと思います。

 

ipo-kabucom-banar

 

 

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口コミ評価など

 

 

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい








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