ブティックス【9272】のIPO抽選申込どうする?

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ブティックス【9272】のIPO抽選申込どうする?

 

 

btix-ipo

作成:2018/02/27 更新:2018/04/04

ブティックス IPOの紹介

(※2018/04/04更新)

コード 9272
会社名

ブティックス(株)

市場 マザーズ
事業内容

eコマースでの介護用品販売。
介護事業者を対象とした
商談型展示会の開催。
介護事業者のM&A仲介サービス。

公募売出
価格
1350円
※仮条件の上限
上場日

2018/04/03

初値
04/04
3210円
+137.78%

 

point<管理人コメント>

eコマースでは、商品ジャンルごとに専門店(ブティック)化して圧倒的な品ぞろえと対面販売に限りなく近い親身な接客を行うことにこだわっているそうです。
社名の由来について詳細は分からなかったのですが、恐らく専門店(ブティック)化からきているのだろうなと思いました。

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

ブティックスの株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2018/03/14(水)~03/20(火)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約7日間と短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

464,600株

 

(内訳)

公募: 200,000株
引受人の買い取り引受による売り出し: 214,000株
オーバーアロットメントによる売り出し: 62,100株

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

btix-ipo-maza-zu
btix-ipo-kabusuu

 

 

想定発行価格と仮条件の価格

(※2018/04/04更新)

想定発行価格 1270円
仮条件の価格(03/12) 1270~1350円

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
新村 祐三 代表取締役社長 54.18% 90日間
保有分売出
(1.53%)
天池 祥子   7.03% 90日間
保有分売出
(29.41%)
新村 佐麻美 従業員、※1 6.62% 90日間
速水 健史 取締役又は監査役 4.14% 90日間
保有分売出
(5.00%)
三輪 真理   2.73% 90日間
保有分売出
(54.55%)
松尾 由美 ※2 2.48% 90日間
保有分売出
(5.00%)
町田 美帆   2.07% 全て売り出し
天野 桂介 取締役又は監査役 2.07% 90日間
保有分売出
(30.00%)
城戸 沙絵子 取締役又は監査役 1.90% 90日間
保有分売出
(21.74%)
廣瀨 翔子 従業員 1.90% 90日間
保有分売出
(39.13%)
太田 丈史 従業員 1.90% 90日間
保有分売出
(2.17%)
新村 理紗 ※2 1.65% 90日間
濱島 弘識 従業員 1.32% 90日間
保有分売出
(6.25%)
平松 義規 従業員 1.24% ※A
土橋 薫 従業員 1.16% ※A
天池 悦子   0.83%  
上記合計   93.22%  

※1 代表取締役社長の配偶者
※2 代表取締役社長の二親等内の血族

 

90日のロックアップ期間:2018/07/01まで

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

※A 継続所有の確約あり

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
天池 祥子   50000 2.07%
町田 美帆   50000 2.07%
三輪 真理   36000 1.49%
新村 祐三 代表取締役社長 20000 0.83%
廣瀨 翔子 従業員 18000 0.74%
天野 桂介 取締役又は監査役 15000 0.62%
城戸 沙絵子 取締役又は監査役 10000 0.41%
速水 健史 取締役又は監査役 5000 0.21%
中村 亮 元従業員 4000 0.17%
松尾 由美 ※2 3000 0.12%
濱島 弘識 従業員 2000 0.08%
太田 丈史 従業員 1000 0.04%
合計   214000 8.85%

 

 

新規発行と増資による手取金の使途

btix-ipo-shito

新規発行による手取金の概算額 230,180千円
第三者割り当て増資の手取概算上限 72,557千円

 

人材採用費及び人件費 180,000千円

※事業拡大、商談型展示会事業、M&A仲介事業における営業人員拡大。
本社移転の敷金 37,000千円
※人員数拡大にともなう移転千円
システム移行にともなう開発費用 20,000千円
※ECカート、ECカート受発注管理システムにおいてスマホやアプリでの購入に対応していないので、新しい技術やモール等との他社サービス連携などを実現するシステムへの移行
残額 65,737千円
※残額は金融機関からの借り入れ返済資金に充当

 

 

直近の決算状況と業績の推移

btix-gyouseki

  2012/03 2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/12
(第3四半期)
売上高
(百万円)
810 796 882 930 1113 716
経常利益
(百万円)
△ 17 △ 19 48 31 67 △ 100
当期純利益
(百万円)
△ 11 △ 12 32 20 48 △ 66
1株当たり
配当額(円)
- - - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
△ 7 △ 8 22 14 26 △ 31

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。
※2006/11ケアシティホールディングス設立。2011/07に旧ブティックスと合併しブティックス株式会社に社名変更。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2012/03 2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/12
(第3四半期)
売上高の
前年同期比
- -1.73% 10.80% 5.44% 19.68% -35.67%
経常利益の
前年同期比
- -11.76% 352.63% -35.42% 116.13% -249.25%

 

point<管理人コメント>

着実に売上を伸ばし黒字転換したところでしたが、
今期の進捗では、売上高、利益ともに気になる鈍化?の状況となっています。

 

大きな状況の変化などが公表されておらず前年と比較して何が違うのかは分かりませんでした。

一時的なものなのか?前年に大きく伸びた反動なのか?
業績鈍化の動きがある可能性については注意深く見極めたいところです。

 

商談型展示会での売上が少なく感じましたので、
もしかしたら開催時期のタイミングによる影響などで売上が第4四半期にずれ込む可能性はあるのかも?

 

以下は、前期と今期進捗の業績になります。

◆2017/3期
BtoB事業:(売上)498,426千円 (利益)182,423千円
BtoC事業:(売上)614,077千円 (利益)16,650千円

◆2017/12時点
BtoB事業:(売上)288,871千円 (利益)39,347千円
BtoC事業:(売上)427,379千円 (損失)-10,165千円

 

BtoCについては、競合サイトの台頭による広告単価の上昇や価格競争などはeコマース事業に影響は出ているようです。
継続的な業績鈍化要因になりかねないものなので注意したいところです。

 

「BtoB」と「BtoC」の両事業において、
売上鈍化?の他、利益率が下がっているなど気になる業績進捗になっているのは確かです。

 

 

ブティックスの強み

 

※独自の見解などを含みます。

<eコマース事業>

  1. 圧倒的な品ぞろえ
  2. 対面販売に限りなく近い接客
    ※電話越しに同じ画面を見ながら一緒に商品を探す
  3. ジャンル毎に専門店化したサイト
    ※車いす、杖・ステッキ、介護ベッドなどに特化した12サイト

<商談型展示会事業>

  1. 情報収集力がない小規模事業者が情報不足を解決できる
  2. PR型展示会と異なり商談を促進する場を提供している
    ※東京・大阪開催の「CareTEX」。アクティブバイヤーの来場割合が7割
  3. 事前に要望を確認して商談をセッティングすることで商談成果向上をはかっている
    ※アポイント取得代行サービス
  4. 業界経営者同士の交流促進
    ※VIP交流パーティ
  5. 目的や営業対象エリアを絞り込んだミニ展示会の実施
    ※集客エリアを都道府県レベルまで絞り込んだ「CareTEX One」

<M&A事業>

  1. 約3千件の介護事業譲受希望者リストがある
  2. 人件費等の営業活動を低く抑えられるので安価で仲介できる

 

point<管理人コメント>

 

以下は、各事業別の売上内訳になります。
btix-uriage-uchiwake
「eコマース」の売上が一番高いですが、「商談型展示会」と「M&A仲介」の存在感も大きいです。

 

専門店化したeコマースのサイトには以下のようなものがあります。
◆eコマース12サイト
・「けあ太郎、「車椅子販売センター」、「介護ベッド販売センター」
・「くつ急便、「杖・ステッキ販売センター」、「シルバーカー販売センター」
・「赤ちゃんタウン、「ベビーベッド販売センター」、「フィットネスタウン」
・「ルームランナー販売センター」、「医療の王様、電動ベッド販売センター」
btix-site

サイト構成は似ているものの、ドメインやデザインなどをサイト毎に変更して作り込んでいるようです。
電話番号表示や文字が見やすく大きめになっています。

 

ちなみにスマホでアクセスしてみましたが、PC用のサイトが縮小表示されるだけで、スマホ用に最適化されていませんでした。

 

 

ブティックスの成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 介護事業者、サプライヤーの新規参入意欲は旺盛
    ※高齢化率は、2016年27.3%=>2025年30.0%に上昇
  2. オーナー社長の高齢化と介護報酬引き下げにともないM&A需要が高まっている
  3. 商談型展示会を他の都市圏でも展開する
    ※現在は東京・大阪・横浜で開催
  4. 新しい展示会の積極的な開催で月別の損益、業務量の平準化を図る予定
  5. 商談型展示会の顧客情報をデータベース化してニーズに対応したサービス開発
  6. WEBマッチングCareTEXクラウドの事業拡大
    ※2016/06開始
  7. 医療施設に特化したM&A
    ※2017/05医療M&A支援センター開始
  8. 定期的なダイレクトメール送付による売り手案件の開拓
  9. スマホやアプリ対応による商品販売チャネルの拡大

 

point<管理人コメント>

 

以下は、今期12月時点 事業別売上高の内訳になります。
btix-uriage-uchiwake2
商談型展示会の売上割合が小さくなっているのはかなり気になります。
第4四半期で遅れて計上される可能性もあるかもしれませんが、業績鈍化要因として注目しておきたいところです。

 

以下は、展示会の出店小間数というデータです。
※小間数は、出展社に貸し出すために仕切られたスペースのことで、出店料は小間数X単価となりますので売上の重要な指標です。

  2015/03 2016/03 2017/03 2017/12
CareTEX東京 411 560 593 783
CareTEX関西 - - 235 273
CareTEX On - - - 27
合計 411 560 828 1083

このデータを見る限り、単価が下がっていなければ売上高は大きく上昇しそうなものですが・・・?やはり売上としては、第4四半期にずれ込んでいるだけなのでしょうか?ちょっと安心できるデータですが、よく分かりません。

 

 

業績予想

 

2018/02/26時点で公表されている業績予想です。
btix-gyouseki-yosou

  2012/03 2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2018/03
(予想)
売上高
(百万円)
810 796 882 930 1113 1328
経常利益
(百万円)
△ 17 △ 19 48 31 67 108
当期純利益
(百万円)
△ 11 △ 12 32 20 48 96
1株当たり
配当額(円)
- - - - - -
1株当たり
当期純利益(円)
△ 7 △ 8 22 14 26 29

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2012/03 2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2018/03
(予想)
売上高の
前年同期比
- -1.73% 10.80% 5.44% 19.68% 19.32%
経常利益の
前年同期比
- -11.76% 352.63% -35.42% 116.13% 61.19%

 

point<管理人コメント>

2017/12時点の進捗ではちょっと心配でしたが、期末時点での業績予想では、売上、利益ともにしっかりとした伸びとなっています。

 

展示会の小間数とM&Aの成約数は、2017/12時点のデータですでに昨年を上回っていますので、単純計算で昨年を上回る結果になる可能性というのは納得できるところはあります。

 

競合などの影響が気になるeコマース事業に関しては、売上が前年比-6.9%減となっており、eコマースの業績鈍化もしっかり予想に織り込まれていますので業績予想の信頼性もそれなりにあるとは感じます。

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

高齢社会という社会的背景で介護事業の新規参入が見込めることから今後の事業拡大に期待したい会社ではあります。eコマースの競合台頭による懸念はありますが、BtoBの事業はしっかりと伸びているようなので、今後はそちらを主に事業拡大していけるなら大丈夫かもしれません。

 

ロックアップはしっかりしており、ベンチャーキャピタルよる売り出しは心配ありません。

 

マザーズ市場で公開株数は少ない方だと思いますので初値の上昇要因にもなりそうです。

 

過去にマザーズ市場で同程度の公開株数だったものを確認してみます。

 

・2017年で和心と同程度の公開株数だったマザーズ銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3479 ティーケーピー 03/27 585,500 6060 10560 74.26%
3984 ユーザーローカル 03/30 465,700 2940 12500 325.17%
3565 アセンテック 04/25 451,000 2000 5950 197.50%
6551 ツナグ・ソリューションズ 06/30 517,500 2130 4515 111.97%
3990 UUUM 08/30 594,300 2050 6700 226.83%
6554 エスユーエス 09/13 407,100 2300 4970 116.09%
3484 テンポイノベーション 10/25 430,500 3100 6000 93.55%
3995 SKIYAKI 10/25 497,400 3400 8400 147.06%
6558 クックビズ 11/28 486,200 2250 5280 134.67%
3486 グローバルリンクマネジメント 12/13 423,200 2620 6130 133.97%

このくらいの公開株数だと少ない分、初値は大きく上昇する傾向にあることが分かります。

 

業績予想ではしっかりとした伸びとなるようですし、需給だけでもそれなりに初値の上昇は見込めるのではないでしょうか。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 野村證券
引受 SBI証券
引受 丸三証券
引受 SMBC日興証券
引受 藍澤證券
引受 マネックス証券

 

ネット証券で平等抽選であるマネックス証券などは忘れずに申込みしておくことをオススメします。

 

ipo-kabucom-banar

 

 

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口コミ評価など

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんので自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい






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