マツオカコーポレーション【3611】のIPO抽選申込どうする?

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マツオカコーポレーション【3611】のIPO抽選申込どうする?

 

 

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更新: 2017/11/14

マツオカコーポレーションIPOの紹介

 

コード 3611
会社名

(株)マツオカコーポレーション

市場 未定(東証一部or二部)
事業内容

アパレル製品の企画、製造、物流。
メーカーなどからの発注を受け、
相手先ブランドで衣料品を製造するOEM。

上場日

2017/12/13

初値 -

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

マツオカコーポレーションの株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2017/11/27(月)~12/01(金)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約5日間とかなり短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

1,891,700株

 

(内訳)

公募: 1,195,000株
引受人の買い取り引受による売り出し: 450,000株
オーバーアロットメントによる売り出し: 246,700株

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

上場市場が未定のため東証一部と二部の両方を掲載しておきます。

matuoka-corp-ipo-kabusuu

matuoka-corp-ipo-toushouichibu

matuoka-corp-ipo-toushounibu

 

 

想定売出価格と仮条件の価格

 

想定売出価格 2420円
仮条件の価格 ※2017/11/24に決定予定

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
  

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
松岡  典之 代表取締役社長、
子会社の役員
17.08% 90日間
保有分売出
(8.85%)
合同会社
マツオカカンパニー
※1 14.36% 90日間
株式会社
マツオカコーポレーション
自己株式 12.05%  
株式会社広島銀行   4.23% 90日間、1.5倍除く
野村證券株式会社 金融商品取引業者 4.03% 90日間、1.5倍除く
※3
みずほ成長支援
投資事業有限責任組合
  3.28% 90日間、1.5倍除く
合同会社パインヒル
コーポレーション
  3.02% 90日間、1.5倍除く
マツオカコーポレーション
従業員持株会
  3% 180日間
株式会社
ファーストリテイリング
  2.89% 90日間、1.5倍除く
三菱UFJキャピタル
株式会社
  2.77% 90日間、1.5倍除く
アジアゲートウェイ1号
投資事業有限責任組合
  2.52% 全て売り出し
日本生命保険相互会社   2.52% 90日間、1.5倍除く
神原汽船株式会社   2.52% 90日間、1.5倍除く
倉敷紡績株式会社   2.52% 90日間、1.5倍除く
株式会社
三菱東京UFJ銀行
  2.02% 90日間、1.5倍除く
鴻池運輸株式会社   1.51% 90日間、1.5倍除く
島田商事株式会社   1.51% 保有分売出
(33.33%)
東レ株式会社   1.51% 90日間、1.5倍除く
金光  仁美   1.01% 90日間、1.5倍除く
株式会社サンエス   1.01% 90日間、1.5倍除く
松岡  辰徳 取締役、※2、
子会社の役員
0.81% 90日間
升田  幸雄 従業員、
子会社の役員
0.76% 90日間、1.5倍除く
ハチダイヤ株式会社   0.76% 90日間、1.5倍除く
賈  永明 子会社の役員 0.66% 90日間
株式会社マイティネット   0.63% 90日間、1.5倍除く
株式会社
広島ベンチャーキャピタル
  0.55% 90日間、1.5倍除く
間所  慶子 従業員 0.54% 90日間、1.5倍除く

※1 代表取締役の二親等内の血族により、総株主の議決権の過半数を所有されている会社
※2 代表取締役社長の二親等内の血族
※3 合意はしていないが、聴取しているとのこと。

 

90日のロックアップ期間:2018/03/12まで

初値形成後に発行価格の1.5倍以上で売却がなされる場合があります。

180日のロックアップ期間:22018/06/10まで

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

 

第三者割当等に関して割当を引き受けたものとの間で継続所有等の確約あり。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
アジアゲートウェイ1号
投資事業有限責任組合
  250000 2.52%
松岡  典之 代表取締役社長、
子会社の役員
150000 1.51%
島田商事株式会社   50000 0.50%
合計   450000 4.54%

 

 

新規発行と増資による手取金の使途

matuoka-corp-ipo-shito

 

新規発行による手取金の概算額 2,663百万円
第三者割り当て増資の手取概算上限552百万円

 

(使途の内訳)
RM Textiles&Garments Limitedの設備投資 733百万円
※工場第3期工事(バングラデシュ)
PHU THO MATSUOKA Co.,LTDの設備投資 885百万円
※工場第3期工事(ベトナム)
MYANMAR POSTARION COMPANY LIMITEDの設備投資 563百万円
※シェピター工場建替工事(ミャンマー)
残額 1,034百万円
※各工場でのミシン等設備の更新投資のほか将来的な工場の新設または生産能力増強

 

 

直近の決算状況と業績の推移

matuoka-corp-gyouseki

以下、2016/3期から連結決算。

  2016/03 2017/03 2017/09
(第2四半期)
売上高
(百万円)
56973 51758 27738
経常利益
(百万円)
4226 4070 2647
当期純利益
(百万円)
3002 2554 1623
1株当たり
配当額(円)
- - -
1株当たり
当期純利益(円)
356 303 193

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2016/03 2017/03 2017/09
(第2四半期)
売上高の
前年同期比
- -9.15% -46.41%
経常利益の
前年同期比
- -3.69% -34.96%

 

以下、単独決算のみ。

matuoka-corp-gyouseki2

  2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03
売上高
(百万円)
18390 23293 27189 32908 31440
経常利益
(百万円)
1430 2404 2849 3205 3061
当期純利益
(百万円)
1273 2141 1772 1851 1320
1株当たり
配当額(円)
50 50 50 50 50
1株当たり
当期純利益(円)
75542 127029 105133 220 157

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。
※1956/04に株式会社松岡呉服店を設立。1996/04にマツオカコーポレーションへ商号変更

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03
売上高の
前年同期比
- 26.66% 16.73% 21.03% -4.46%
経常利益の
前年同期比
- 68.11% 18.51% 12.50% -4.49%

 

point<管理人コメント>

堅調に売上を伸ばしていましたが、直近の売上は鈍化の動きを見せているのが分かります。
要因としては特定の大手取引相手のSPA向け販売の施策変更によるものと円高が影響したそうです。

 

以下は、主な相手先別の販売実績です。

  2017/3
(百万円)
2017/3
(百万円)
前期比
(百万円)
(比率)
東レインターナショナル株式会社 12783 13357 574 4.49%
株式会社ユニクロ 9793 10425 632 6.45%
Toray Industries(H.K.)Ltd. 9379 8185 -1194 -12.73%

全体的に伸び悩んでいることと、Toray Industries(H.K.)Ltd.の売上が落ち込んでいるのが分かります。

 

特定の取引先への依存度が高く業績変動を大きくなってしまうのはリスクとして認識しておきたいところです。

 

 

マツオカコーポレーションの強み

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 大手SPA企業と協調体制を構築することで大量受注を獲得するビジネス戦略
  2. 消費者ニーズを素早く反映させるための生地開発力とデザイン開発力がある
    ※ファストファッションなどの対応
  3. 最新の機械設備導入と人材育成で発展途上国の生産でも品質を維持
  4. 最終顧客のコスト戦略、品質に合わせて最適地での生産が可能
    ※納期、縫製難易度、生産能力に応じて世界各国に展開している工場を選択

 

point<管理人コメント>

SPAとは企画、製造、販売を全て一貫しておこなうアパレルの業態で、 日本ではユニクロなどはその代表とも言われている会社です。

 

しかしその実態は、マツオカコーポレーションによる開発力や生産体制な重要な役割に大きく関わっているということで、単なる外部委託で製造している会社とは違う独自性を持っていることに強みがあります。

 

主要な取引先相手が「東レ」と「ユニクロ」で、この組み合わせと言えば「ヒートテック」や「エアリズム」など機能性素材を使った衣料が有名です。まさにマツオカコーポレーションの強みとなる部分が活かされているのかなと感じます。

 

顧客の多様なニーズに対応するためアジア各国に展開している製造工場の生産能力は強みとなっています。 matuoka-corp-koujou

 

 

マツオカコーポレーションの成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. ベトナムの生産能力拡大と多様化で販路拡大
  2. バングラデシュの工場拡張でインナーウェアの生産拡大
  3. グローバルな大手SPA企業など新規販路の拡大
  4. 素材メーカーとの関係強化で新たな市場開拓
  5. スポーツウェア市場への参入
    ※欧州系スポーツ用品が堅調

 

point<管理人コメント>

日本では近年、外資アパレルの撤退が目立っています。
H&Mの系列ブランドMONKI、GAPが手掛けるブランドOLD NAVY、フォーエバー21の原宿店など。

 

そして日本国内における需要は景気動向次第で少子高齢化を考えるとなかなか大きな成長拡大は見込みにくいです。
しかし世界全体でのアパレル市場は拡大しているとのことなのでグローバルな展開をしていくことで成長拡大は期待できると思います。

 

直近では欧州系スポーツ売上が堅調とのことなので、
新規市場開拓へも大いに期待したいところです。

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

SPA企業の立役者としてその存在意義は大きいので今後の成長に期待したい会社だとは思います。

今後、海外での販売を強化することによる成長が期待されるものの、 国内市場における需要は景気動向次第で直近の売上が鈍化しているのは、やはり気になります。

 

参考に東レとファーストリテイリングの株価をチェックしておきます。 matuoka-corp-kabu
東レの株価はしっかりしていますが、ファーストリテイリングは最近になって持ち直しているものの、少し前までは下げトレンドになっており、なんとなくマツオカコーポレーションが鈍化したことと連動しているような気もします。

 

日本の景況感改善とともにさらなる浮上も期待できる可能性は十分ありえる状況とはなっていますが、やはりちょっと不安はあるというか絶好調というわけではないかなと感じます。

 

ロックアップはそれなりにしっかりしており、ベンチャーキャピタルによる売り出しは少なく心配は無さそうです。

 

東証一部、二部で公開株数の多さなどは気になりますが、それほど多い方ではありません。

今年のIPO市況はとても良いく期待したいところなのですが、前後を含めて同日での新規上場があるのは気になります。

 

前日には規模の大きいカチタス。上場当日には、「SGホールディングス」、「ヴィスコ・テクノロジーズ」、「グローバル・リンク・マネジメント」と4社での同日上場となります。特に、超大規模なSGホールディングスは注目度が高いので資金の分散が気になるところです。

 

・マツオカコーポレーションと同じ規模程度ので多い公開株数だった東証一部銘柄の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
3964 オークネット 03/29 5,543,000 1100 1300 18.18%
9260 西本Wismettacホールディングス 09/29 4,255,000 1550 3000 93.55%

 

・東証二部銘柄で同規模程度の初値一覧

コード 銘柄名 上場 公開株数 公募価格 初値 騰落率
6546 フルテック 03/22 1,287,000 600 1230 105.00%
6547 グリーンズ 03/23 5,060,000 1400 1521 8.64%
7940 ウェーブロックホールディングス 04/10 6,046,500 750 721 -3.87%
7196 Casa 10/31 3,720,200 2270 2331 2.69%

 

ウェーブロックホールディングス、casaはベンチャーキャピタルの売り出しとなっております。
規模、公募価格などが違うので単純比較はできませんが、ベンチャーキャピタルの売り出しでなければ大幅上昇は難しいとしてもそれなりの初値上昇に期待できる?

 

業績や成長期待によってはそれなりの初値上昇は期待したいところですが、やはりマツオカコーポレーションは業績への先行きを見通すのが難しいところがありますので、一応、警戒はしておいた方がよいと思います。

 

今後、仮条件の価格が上がるか?公募売出価格が仮条件の上限で決まるかを確認してから購入するのが一番手堅いと思います。

 

需要申告で当選した場合に辞退することを想定した場合、ペナルティが発生しない証券会社を選択しておくとよいです。

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 野村證券
引受 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
引受 SBI証券
引受 みずほ証券
引受 いちよし証券
引受 岩井コスモ証券
引受 エイチ・エス証券
引受 SMBC日興証券
引受 エース証券
引受 東洋証券
引受 ひろぎん証券
カブドットコム証券

 

「SMBC日興証券」は、当選辞退した場合にペナルティがあるので注意。

 

辞退する可能性があり、抽選で当選しなくてもよいと思っている人でも、
IPOポイント目当てSBI証券にだけは応募しておくといいかもしれません。当選後の購入辞退でもペナルティが無いのでとりあえず応募におすすめです。

 

目論見書などで紹介されていない、いわゆる裏幹事としてカブドットコム証券がIPOを募集しています。ネット証券で完全平等抽選でもあるので積極的に参加したい人はお見逃しなく!

 

 

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=>他のIPO銘柄はこちらで投票受付中

 

 

口コミ評価など

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんで自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい








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