テンポイノベーション【3484】のIPO抽選申込どうする?

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テンポイノベーション【3484】のIPO抽選申込どうする?

 

 

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更新: 2017/09/26

テンポイノベーションIPOの紹介

 

コード 3484
会社名

(株)テンポイノベーション

市場 マザーズ
事業内容

飲食店向けの店舗賃貸。
不動産オーナーから賃借した
店舗物件を出店者に転貸する事業。
居抜き店舗を活用したマッチング
WEBサイト「居抜き店舗.com」、
「店舗買取り.com」を運営

上場日 2017/10/25
初値 -

 

 

需要申告(ブックビルディング)スケジュール

 

テンポイノベーションの株式割り当て抽選への参加は誰でも可能ですが、まず以下の期間に指定の証券会社で需要申告する必要があります。=>IPOの応募の流れやルールなどはこちらを参考

 

2017/10/10(火)~10/16(月)まで

=>最新IPOスケジュールをカレンダーで確認

 

IPOの申し込み期間は約7日間といつになく短くなっていますので申し込み忘れにご注意下さい。

※申し込み可能な証券会社は、ページ最下部で紹介しています。

 

point<管理人コメント>

「シルバーライフ」、「SKIYAKI」の需要申告期間がまったく同じとなっておりますので注意して下さい。需要申告する際には資金が必要となる場合は多いので、資金が少ない方はどのIPO銘柄を申し込むかどうかをよく考えてから申し込みするとよいです。

 

 

IPO抽選対象の株数

 

430,500株

 

(内訳)

公募: 500,000株
引受人の買い取り引受による売り出し:  324,400株
オーバーアロットメントによる売り出し: 56,100株

 

過去数年のデータをもとにした市場別の株数のおおよそ規模感

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想定発行価格と仮条件の価格

 

想定発行価格 3000円
仮条件の価格 ※2017/10/05に決定予定

 

 

株主の構成とロックアップ期間など

 

上位株主の所有割合と一定期間、株の売却ができないロックアップ条件の詳細になります。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 所有割合 ロックアップ
株式会社クロップス 親会社 81.71% 180日間
原  康雄 代表取締役社長 6.43% 180日間
志村  洋平 常務取締役 4.68% 180日間
Net Capital Partners
Limited
(常任代理人  オフィス
田代株式会社)
  4.66%  
テンポイノベーション
従業員持株会
  1.91%  
丸山  淳一 取締役 0.19%  
東城  学将 取締役 0.19%  
北澤  学 取締役 0.16% 180日間

※株式会社クロップスは、移動体通信事業(東海4県のauショップ)を基幹事業としており、その他複数事業を展開。東証一部上場で銘柄コードは、9428。

 

90日のロックアップ期間:2018/4/22まで

ロックアップ期間中でも主幹事会社は、裁量で解除できる権限を有しています。

 

 

売り出し株式の詳細

 
売り出し対象となっている株式の株主内訳です。
 

氏名、又は名称 役職、関係性など 株数 割合
株式会社クロップス 親会社 324400 15.42%

 

 

新規発行と増資による手取金の使途

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新規発行による手取金の概算額 133,000,000円
第三者割り当て増資の手取概算上限 154,836,000円

 

(使途の内訳)
賃貸用物件の建設費 10,000,000円
事業拡大に伴う本社事務所の増床に係る保証金 50,000,000円
賃貸用物件の取得資金 132,836,000円
事業拡大に伴う優秀な人材の採用費、人件費 95,000,000円

残額 0円

 

 

直近の決算状況と業績の推移

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  2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03 2017/06
(第1四半期)
売上高
(百万円)
1857 2529 3248 4228 5386 1574
経常利益
(百万円)
60 122 187 292 328 126
当期純利益
(百万円)
34 62 110 182 200 82
1株当たり
配当額(円)
15000 61000 79 148 246 -
1株当たり
当期純利益(円)
171314 307859 552 91 100 41

※単位(百万円)、(円)の小数点以下端数は全て四捨五入で表示しています。
※2007年11月設立

 

↓ 前年同期比へ置き換えたものがこちら

  2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03 2017/06
(第1四半期)
売上高の
前年同期比
- 36.19% 28.43% 30.17% 27.39% -70.78%
経常利益の
前年同期比
- 103.33% 53.28% 56.15% 12.33% -61.59%

 

point<管理人コメント>

売上は右肩上がりで年率30%前後で堅調に推移しています。
直近2017/3期は売上の伸びに対して、利益の伸びは鈍化していますが、販売費、一般管理費が前事業年度に比べて約136百万増加しているそうです。(※そのうち主に賞与が約42百万円、地代家賃が約30百万円増加。)

 

・保有管理物件数の推移

  2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03
期末
保有管理
物件数
342 470 614 815 1029
当期取得数 - 128 144 201 214
前年同月比 - 37.43% 30.64% 32.74% 26.26%

 

2017/3期は利益率の伸びとともに、物件取得数の伸びも少し鈍化?しています。 それに対して売上の伸びが大きく変わらなかったことを考えると、利益率の低い物件だったことが利益率の伸びを抑制した要因でしょうか?もしくは、居抜き物件を活用した事業の特性上、物件数が多いほうが利益率は高くなるとか?

 

それ以上、詳しいデータがないので不明ですが、 現状では管理店舗数拡大による売上拡大を優先しているところだそうなので今のところは大きな問題ではないのかもしれません。

 

 

テンポイノベーションの強み

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 東京周辺の飲食店向け店舗に特化して店舗開発、管理など専門性を高めている
  2. 不動産仲介はおこなわず店舗物件の賃貸のみに絞り込んでいる
  3. 飲食事業者との交渉に対応することで不動産オーナーの煩わしさが無くなる
    ※賃料回収、漏水、臭気などのトラブルなど
  4. 不動産オーナーへの賃料支払は100%保証する
    ※テナントが賃料の支払いを延滞した場合でも毎月必ず支払われる
  5. 居抜き物件を多く扱っており出店希望者は出店費用を抑えられ、店舗撤退者は閉店コストを削減できる
    ※居抜き物件とは、それまでに利用されていた造作・設備・什器などが付いたままの物件
  6. 個人主義になりがちな不動産業界において仕事の均一化と全社員協力の組織体制を構築している
    ※賞与は利益に応じて全社員で取り分ける方式
  7. WEBサイトも活躍して出店希望者の集客や閉店店舗買取りなどのマッチングをおこなっている

 

point<管理人コメント>

不動産オーナーから店舗を借り入れて第三者に又貸ししているだけというネガティブなイメージの事業ではありません。不動産オーナーへの手厚いサービスの提供と居抜き物件のメリットを価値に変える賃貸事業です。

 

出店者から賃料が回収できない場合でも、不動産オーナーには100%の賃料を保証することで安定経営というメリットをもたらしております。さらに飲食事業者との交渉やトラブル対応など多くの業務を丸投げすることができます。

 

第三者への貸し出しにおいては、無断転貸することはなく都度、オーナーに承諾を得るようにするなど透明性を高めることでオーナーへの安心感をもたらしているようです。

 

契約内容がどのようになっているか不明ですが、空き家賃が発生するリスクを挙げていますので恐らく長期契約などで賃料を保証する代わりにディスカウントした賃料で借り受けているのだろうなと想像しますがどうでしょうか。

 

転貸による賃料の差額だけでなく、居抜き物件のメリットを活かして出店希望者の最適なマッチングにより、撤退者から買い取った造作物を出店希望者に売却することによる利益もあります。

 

以下は継続的な賃料と一時的な収益の内訳です。
・2017/3期の売上内訳
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ランニング:店舗出店者から受け取る賃料であり、継続的な収益のこと。
イニシャル:店舗出店者に転貸した際に受領する礼金や造作物の売却益などの初期に発生する収益のこと。

 

売上の10%が礼金や造作物による売上となっていますが、オーナーへの支払いが大きい賃料の売上と比べて、その利益率は高いと思いますので重要な部分だと思います。

 

テンポイノベーションでは不動産事業者やオーナーへの営業の他、WEBサイトを使った営業活動をおこなっています。
・店舗買取.com
tenpo-inobe-shon-tenpokaitori-com

このサイトで店舗を閉店したい店舗事業者を募集します。
店舗の賃主と交渉したうえで、店舗事業者から造作物の買い取りをおこないます。

 

・居抜き店舗.com
tenpo-inobe-shon-inukitenpo-com
このサイトで居抜き店舗を探している出店希望者を募集します。
2017/3期時点の会員数は42569名。

 

物件の確保から提供までがWEBサイトで実現されており、大きな役割を担っているようです。

 

 

テンポイノベーションの成長余力

 

※独自の見解などを含みます。

  1. 賃借する店舗物件の取得数拡大による売上拡大
  2. 東京を中心とした地域では出店需要は高く事業拡大余地は大きい
  3. 優良物件の自社保有の取り組みで売上、利益率の拡大?

 

point<管理人コメント>

テンポイノベーションでは、とにかく保有管理物件数を増やすことが大一優先であり、売上拡大の要因となります。

 

以下は、期末保有管理物件数をグラフにしたものです。

・保有管理物件数の推移(グラフ)

tenpo-inobe-shon-hoyuubukken

今のところは保有管理物件数の伸びは大きく鈍化するような予兆はないため、今後もまだ物件取得余地はあるのだろうなと思います。
そして、これに合わせて売上も伸びていることを考えれば、出店希望者の需要はあるのだろうなと実感できると思います。

 

 

初値上昇の期待について管理人コメント

 

point<管理人コメント>

居抜き店舗を価値に変えた賃貸事業で、不動産オーナー、店舗事業者、全てにメリットがあるものでよく出来たビジネスだなと思います。
飲食事店舗に特化し、地域を東京周辺に限定するなど、収益性の高さを追求した選択と集中が明確化されているのは、とてもわかりやすくて良いと思います。

需要は大きいそうなので今後の成長に期待したいと思います。

 

ロックアップもあり、ベンチャーキャピタルによる売り出しも心配がありません。

想定株価が高めですが、マザーズ市場で公開株数も少ない方で、今年のIPO市況はとても良いです。

 

前回のIPO(大阪油化工業)からは20日後とかなり間は空いているのですが、上場日が「シルバーライフ」、「SKIYAKI」と同じで3社同時上場となります。どれもマザーズ市場で公開株数はそれほど多いわけでもないですし、あまり気にする必要はないかもしれませんが注目は多少分散されてしまうかもしれません。

 

業績による安心感はそれなりにありますし、初値はそれなりに期待しても良いのではないでしょうか?

 

 

IPOの申し込みが可能な証券会社はこちら

 

  証券会社名
主幹事 東海東京証券
引受 大和証券
引受 SBI証券
引受 岩井コスモ証券
引受 エース証券
引受 エイチ・エス証券
引受 水戸証券
引受 マネックス証券
引受 松井証券
引受 丸三証券
引受 岡三証券

 

引受証券では、ネット証券で完全平等抽選であるマネックス証券などは忘れずに申込みしておくとよいです。

 

 

このページを見た人のアンケート

 

 

 

口コミ評価など

 

 

 

 

point<注意>
IPOに関する情報は、購入申し込み期間直前まで改定される場合があります。必ず最新の目論見書で内容をご自分で確認してから申し込むようにして下さい。ここで紹介した内容に間違いなどがあったとしても責任は持てませんで自己責任においてしっかり確認してください。
=>目論見書の見方はこちらを参考にして下さい








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