同一日に複数銘柄のIPO抽選で買付余力と資金拘束だいじょうぶ?

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同一日に複数銘柄のIPO抽選で買付余力と資金拘束だいじょうぶ?

 

 

 ipo-douitsu

同一日に複数銘柄のIPO抽選をする場合の買付余力に注意?

 

抽選前に予め資金を拘束していない証券会社の場合、

同一資金で複数の応募ができるというメリットがあるのでうまく活用して資金効率を上げつつ、当選確率アップを狙いましょう!

 

しかし油断していると、

抽選時に抽選対象からハズレてしまう可能性に注意が必要です。

 

買い付け余力が30万円しか無い場合、
以下2つの申し込みは2つとも抽選される?あなたはわかりますか?

抽選日 銘柄 公募売り出し価格
10月1日 A 25万
10月1日 B 30万

 

 

各証券会社のIPO抽選時ルール

 

注意したいのは「抽選前に資金拘束なし」の証券会社です。

  抽選前
資金拘束
抽選タイミング 抽選時
資金拘束
同一資金での
複数銘柄抽選
マネックス証券 あり 需要申告後 - -
SMBC日興証券 あり 需要申告後 - -
大和証券 なし 需要申告後 なし あり
みずほ証券 なし 需要申告後 なし あり
三菱UFJモルガン
・スタンレー
なし 需要申告後 あり なし
カブドットコム証券 あり 購入申し込み後 - -
楽天証券 あり 購入申し込み後 - -
SBI証券 なし 需要申告後 あり あり
東海東京証券 なし 需要申告後 あり なし
ライブスター証券 資金不要 需要申告後 - -
野村證券 資金不要 需要申告後 - -
岩井コスモ証券 あり 購入申し込み後 - -
松井証券 なし 購入申し込み後 あり あり
GMOクリック証券 なし 購入申し込み後 ※1 ※1

※1 2017/10時点、過去に例がないので仕様は未定とのこと。

 

※需要申告と購入申し込みにおける証券会社のルールはこちらも参考

 => 証券会社のIPOの資金拘束と抽選はいつ?入金タイミング一覧

 

抽選前に資金拘束のないものは、

抽選の申し込みにおいては応募単位での買い付け余力しか確認されませんので同一資金で多くの銘柄に応募できてしまいます。

 

しかし同一日に複数銘柄の抽選が重なった場合、

抽選時の資金拘束あり」や「同一資金での複数銘柄抽選なし」の証券会社に注意が必要です。

 

 

最も高い売出価格分の買付余力があれば全銘柄抽選の対象となる

 

以下の証券会社が該当します。

 

大和証券
みずほ証券

 

買付余力が30万円あれば当選状況に関わらず以下2つとも必ず抽選対象となる

抽選日 銘柄 公募売り出し価格 抽選処理
10月1日 A 25万 抽選する
10月1日 B 30万 抽選する

 

当選時の資金拘束がないため資金余力が減らないので買付余力を満たす銘柄は全て抽選対象となります。

 

point最も高い売出価格だけを入金しておけば、全ての抽選に参加できるので資金効率が高く便利なルールです。2つとも当選した場合は、入金後に購入申し込みする必要はありますのでお忘れなく。

 

 

当選しないかぎり買い付け余力は減らずより多くの抽選に参加できる

 

以下の証券会社が該当します。

 

SBI証券

・松井証券

 

買付余力が30万円の場合、当選状況に応じて抽選対象からハズレます。

 

(ケース1 当選で資金拘束あり)

抽選日 銘柄 公募売り出し価格 抽選処理
10月1日 A 25万 抽選で当選
10月1日 B 30万 抽選されない

※銘柄A=>Bの順で抽選するとした場合

 

銘柄Aの抽選で当選(補欠当選含む)した後、25万円が資金拘束されます。
銘柄Bの抽選では買付余力が5万しかないので抽選対象外となる。
当選(補欠当選含む)時の資金拘束があるため、買付余力に満たさなくなれば抽選対象外となります。

 

(ケース2 資金拘束なし)

抽選日 銘柄 公募売り出し価格 抽選処理
10月1日 A 25万 抽選で落選
10月1日 B 30万 抽選する

※銘柄A=>Bの順で抽選するとした場合

 

銘柄Aの抽選で落選した後、買付余力は30万のままなので銘柄Bの抽選がおこなわれます。
当選(補欠当選含む)しないかぎりは、買付余力を満たす銘柄は全て抽選対象となります。

 

pointなかなか当選するものでもないので資金が少ない人は、最も高い売出価格分の買付余力だけ準備しておくのはアリ。 SBI証券ではIPOで落選した場合にIPOポイントがもらえますが、抽選されなかった銘柄についてはIPOポイントがもらえません。また複数当選の可能性もゼロではありませんので、できれば2銘柄分以上など余裕をもった買い付け余力を入金しておくのがベストではあります。

 

 

買付余力の総額までしか抽選対象にならない

 

以下の証券会社が該当します。

 

三菱UFJモルガン・スタンレー

東海東京証券

 

買付余力が30万円の場合、買い付け余力の総額範囲でしか抽選対象とならない。

抽選日 銘柄 公募売り出し価格 抽選処理
10月1日 A 25万 抽選する
10月1日 B 30万 抽選されない

※銘柄A=>Bの順で抽選するとした場合

 

同一資金で複数銘柄の抽選はおこなわれません。

銘柄Aで落選したら資金は拘束されないので買付余力は30万残っているにも関わらず、 銘柄Bは抽選されません。
買付余力を都度、確認して抽選しているのではなく、買付余力に応じて予め抽選する/しないが決まっていることとなります。

 

point抽選に参加するなら、全ての需要申告分の合計額を抽選日までに入金しておくことを忘れないようにしてください。

 

 

同一資金でのIPO抽選参加における注意点

 

同一の資金でも複数銘柄に応募できるのはメリットと思いがちですが、
抽選対象から除外されてしまっては応募した意味がありません。

 

抽選対象から外れる可能性があることに気づかないという点では、
資金拘束がないというのはデメリットと言えるのかもしれません。

 

同一資金で全ての銘柄を対象としてくれる証券会社は問題ないですが、
資金余力や当選状況によって抽選されない可能性がある証券会社の場合は、必ず抽選日直前までに足りているかどうかを確認するようにしましょう。






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